Volume 16(2011)

目次 / Table of Contents
理事長室から -JASRI国際諮問委員会(JIAC 2011)-
Message from President - JASRI International Advisory Committee (JIAC 2011) –

白川 哲久 SHIRAKAWA Tetsuhisa

(財)高輝度光科学研究センター 理事長 President of JASRI

Volume 16, No.4 Page 249[ダウンロードが見つかりません]
理事長室から -祝・X線自由電子レーザー発振-
Message from President – SACLA Lased! –

白川 哲久 SHIRAKAWA Tetsuhisa

(財)高輝度光科学研究センター 理事長 President of JASRI

理事長室から -SPring8は大震災被災施設を支援-
Message from President - SPring-8 Helps the Photon Factory –

白川 哲久 SHIRAKAWA Tetsuhisa

(財)高輝度光科学研究センター 理事長 President of JASRI

ご挨拶
Message from Chairman

川上 哲郎 KAWAKAMI Tetsurou

(財)高輝度光科学研究センター 会長 Chairman of JASRI 

理事長室から −SPring-8の原点:利用者本位−
Message from President - Back to the User-Oriented SPring-8 –

白川 哲久 SHIRAKAWA Tetsuhisa

(財)高輝度光科学研究センター 理事長 President of JASRI

1. 最近の研究から/FROM LATEST RESEARCH

X線マイクロビームを用いた触媒粒子の顕微XAFS構造解析
µ-XAFS Analysis of a Single Catalyst Particle using X-ray µ-Beam

唯 美津木 TADA Mizuki

自然科学研究機構 分子科学研究所 Institute for Molecular Science, National Institutes of Natural Sciences

Abstract
 BL37XUビームラインにおいて、1000 nm × 800 nmのサイズのX線マイクロビームを用い、SiO2基板上に高分散させたNi担持Ce2Zr2Oy酸化物固溶体触媒(NiOx/Ce2Zr2Oy(x = 0-1, y = 7-8))触媒粒子1粒のXAFS測定を行った。2次元顕微蛍光X線分析法(XRF)とNi K吸収端顕微X線吸収微細構造法(XAFS)を組み合わせた解析によって、基板上の触媒粒に対し、触媒活性の異なるNiの2つの酸化状態を捉え、またその局所配位構造を決定することにも成功しました。
Volume 16, No.4 Pages 250 - 254[ダウンロードが見つかりません]
軽量気泡コンクリート建材の材料評価法の開発 -水熱反応過程のin-situ計測-
Development of Material Characterization Method for Autoclaved Lightweight Aerated Concrete

松野 信也 MATSUNO Shinya

旭化成(株) 基盤技術研究所 Analysis and Simulation Center, Asahi Kasei Corporation

Abstract
 セメント・コンクリートの分野では各種性能を改善する目的で高温高圧の水蒸気を用いた養生が行われている。この反応過程を追跡する目的で、高温高圧XRDによるin-situ計測技術の開発が10数年前から行われてきたが、用いられてきたセルは、金属チューブやガラスキャピラリーをベースとしたものであり、金属チューブ由来の回折線の重なりや、ガラスキャピラリー内の温度・圧力の安定性、なにより反応の再現性が十分でなかった。今回、モノづくりの発想に基づいた独自のその場計測用セルを創作し、セメント・コンクリート系材料の水熱反応過程において、これまでにない高精度in-situ X線回折を実現した。放射光および半導体ピクセル検出器との組み合わせによりセルの性能は最大限に発揮され、従来の研究を大きく凌駕するデータが得られ、ブラックボックスであった結晶性珪酸カルシウム水和物であるトバモライトの詳細な生成メカニズムが明らかになった。
Volume 16, No.4 Pages 255 - 260pdfDownload PDF ()
ぺロブスカイトBiNiO3におけるサイト間電荷移動と巨大負の熱膨張
Intermetallic Charge Transfer in Perovskite BiNiO3 and Large Negative Thermal Expansion

東 正樹 AZUMA Masaki[1]、島川 祐一 SHIMAKAWA Yuichi[2]、水牧 仁一朗 MIZUMAKI Masaichiro[3]、綿貫 徹 WATANUKI Tetsu[4]

[1]東京工業大学 応用セラミックス研究所 Materials and Structures Laboratory, Tokyo Institute of Technology、 [2]京都大学 化学研究所 Institute for Chemical Research, Kyoto University、[3](財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI、[4](独)日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 Quantum Beam Science Directorate, JAEA

Abstract
 BiNiO3は、Bi3+0.5Bi5+0.5Ni2+O3という特徴的な価数状態を持つペロブスカイト酸化物である。圧力下の中性子粉末回折とX線吸収実験によって、加圧、または圧力下で昇温すると、ビスマスイオンとニッケルイオンの間で電荷移動を生じ、格子の収縮を伴った構造相転移を起こす事が明らかになった。ビスマスを一部ランタンで置換して高圧相を安定化したBi0.95La0.05NiO3は、常圧下の昇温によって体積と長さが減少する、負の熱膨張を示す。歪みゲージで測定した熱膨張係数は、αL = −82 × 10-6/Kと、既存の負の熱膨張材料の3倍以上である。
Volume 16, No.4 Pages 261 - 266pdfDownload PDF ()
コンプトン散乱による量子状態イメージング
Quantum State Imaging by Compton Scattering

櫻井 吉晴 SAKURAI Yoshiharu

(財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI

Abstract
 銅酸化物高温超伝導体La2-xSrxCuO4は、Sr置換量を増やすにつれて、反強磁性絶縁体相から金属相に至るまで多様な性質を持つ相を示す。Sr原子の化学結合に寄与する価電子数はLa原子より1個少ないので、Sr置換はホール(電子を取り去った後にできる孔)を超伝導体にドープする。ホール・ドープ量によってホール状態がどのように変化するかを明らかにするためにコンプトン散乱実験を行い、ホール状態を運動量密度分布として可視化することに成功した。この結果は、最高の超伝導転移温度を示す最適ドープまでのアンダー・ドープ領域においてホールはO 2p軌道に入るが、最適ドープを越えたオーバー・ドープ領域においてはCu 3d軌道に入ることを示している。本研究は、コンプトン散乱によってホール状態のイメージングに成功した最初の例である。
Volume 16, No.3 Pages 178 - 185pdfDownload PDF ()
巨大な負の熱膨張を示す鉄化合物SrCu3Fe4O12
Giant Negative Thermal Expansion in a Novel Iron-based Compound SrCu3Fe4O12

山田 幾也 YAMADA Ikuya

愛媛大学大学院 理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Ehime University

Abstract
 15万気圧・1000℃の超高圧高温条件で合成された新物質SrCu3Fe4O12は、線膨張係数α = −2.26 × 10-5 K-1という大きな負の熱膨張を示した。放射光粉末X線回折に基づく結晶構造解析により、SrCu3Fe4O12の負の熱膨張は、サイト間電荷移動によるオーバーボンディングの解消という、新しいメカニズムによっておこることが示唆された。Ca2+ → Sr2+という等価数イオンによる置換で全く異なる性質が表れていることから、この物質系では様々な電子・結合状態が競合しており、類縁物質において新奇な物性が誘起される可能性があることを示している。
Volume 16, No.3 Pages 186 - 190pdfDownload PDF ()
発光性希土類錯体の構造と光化学
Structure and Photochemistry of Luminescent Rare-Earth Complexes

長谷川 美貴 HASEGAWA Miki、高橋 勇雄 TAKAHASHI Isao

青山学院大学 理工学部 College of Science and Engineering, Aoyama Gakuin University

Abstract
 希土類錯体は、EuなどのランタニドにPI系の有機配位子が結合することで、本来禁制であるランタニドからのff遷移に伴う発光スペクトルを増強させることができる。私どもは、プラセオジム錯体の発光スペクトルを用い、分子内の光励起エネルギー移動の経路から高効率な発光を促す条件を知ることができた。この知見を基に、分子自身を有機合成化学により分子自身のドナー準位を調整し、発光スペクトルの選択性を証明した。さらに、単分子累積膜や高分子膜表面への吸着を利用し、結晶とは異なる分子配列を有する集合体が偏光発光を促す新しい系の創成とその構造の役割を証明した。
Volume 16, No.3 Pages 191 - 196pdfDownload PDF ()
Long-term Proposal Report: Structural Study of Regulated Intramembrane Proteolysis

Xiaochun Li、Nieng Yan

Center for Structural Biology, School of Medicine and School of Life Sciences, Tsinghua University

Abstract
Regulated Intramembrane Proteolysis (RIP) is a highly conserved signaling mechanism, where a signaling molecule is cleaved within the lipid bilayer by an intramembrane protease. Traditional wisdom argued that proteolysis requires water; however, in RIP, both the protease and the substrate are integral membrane proteins and the cleavage occurs within the hydrophobic lipid bilayer. It has been most intriguing to scientists how water molecules and substrate get access to the active site of an intramembrane protease. Based on the function and predicted active site, the characterized intramembrane proteases are classified into 4 families: the metalloprotease site-2 protease (S2P), the serine protease Rhomboid, the aspartyl proteases Signal Peptide Peptidase (SPP) and Presenilin. Intramembrane proteases play important roles in a wide range of cellular functions. For example, S2P is a key player in sterol metabolism in cells; Rhomboid works in the Wnt signaling pathway; Presenilin is the most notorious intramembrane protease as it directly cleaves Amyloid Precursor Protein (APP) and results in the accumulation of β-amyloid peptide, the direct pathogen for Alzheimer’s disease. In order to understand the working mechanism of RIP, it requires high-resolution structures of the intramembrane proteases both in the apo-form and in the substrate or inhibitor-bound forms. Successful determination of the proposed structures will also provide invaluable therapeutic potentials to fight deleterious diseases, such as Alzheimer’s disease and cardiovascular diseases. There were a number of important questions that we would like to address. In particular, we would like to understand what regulates the substrate access to the active site of the intramembrane proteases; what are the structure and function mechanism of SPP; and what are the structure and function mechanism of Presenilin? The proposed research aimed to address the above questions.
Volume 16, No.3 Pages 197 - 200pdfDownload PDF ()
ここまでわかった高速相変化のメカニズム -実用相変化記録材料-
Two Contrastive High-Speed Phase-Change Mechanisms Revealed

松永 利之 MATSUNAGA Toshiyuki[1]、児島 理恵 KOJIMA Rie[2]、山田 昇 YAMADA Noboru[2]、ジャーコ・アコラ AKOLA Jaakko[3]、ロバート・ジョーンズ JONES Robert[4]、小原 真司 KOHARA Shinji[5]、池永 英司 IKENAGA Eiji[5]、小林 啓介 KOBAYASHI Keisuke[6]、本間 徹生 HONMA Tetsuo[7]、高田 昌樹 TAKATA Masaki[8]

[1]パナソニック(株) マテリアルサイエンス解析センター Materials Science and Analysis Technology Center, Panasonic Corporation、[2]パナソニック(株) デジタルネットワーク開発センター Digital & Network Technology Development Center, Panasonic Corporation、[3]タンペレ工科大学 物理学研究科 Department of Physics, Tampere University of Technology、[4]ユーリッヒ総合研究機構 固体物理学研究科 Quantum-Theory of Materials, Institut für Festkörperforschung、[5](財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI、[6](独)物質・材料研究機構 共用ビームステーション Beamline Station, NIMS、[7](財)高輝度光科学研究センター 産業利用推進室 Industrial Application Division, JASRI、[8](独)理化学研究所 播磨研究所 Harima Institute, RIKEN

Abstract
 今日の代表的な実用相変化記録材料として、GeTe-Sb2Te3擬二元系化合物とSb-Te二元系にGeやAg、Inなどを少量添加した多元系化合物の二つが挙げられる。これらは、常温では数十年以上もアモルファス相が安定に保たれると同時に、瞬間的な加熱により数10 ns(ナノ秒、10-9セカンド)の短時間で結晶化させることも可能である。その時間差は、実に1017~18倍に及ぶ。ただ、両者の結晶化の様子は大きく異なっており、前者は、アモルファス中に無数に存在する結晶核が起点となって、ビット全体が一斉に結晶に変化するのに対して、後者は、アモルファスビットの周辺結晶部からビットの中央部に向かって、結晶成長が瞬時に進行する。この違いは、前者のアモルファス中には無数の結晶の欠片(結晶核)が潜んでいて、それらが高速結晶化の担い手になるのに対し、後者は、アモルファス中で、原子結合の連鎖的な組み換えが起こって、バラバラだった分子配向軸が、連鎖的且つ一瞬で整列して、アモルファスから結晶に高速相変化することにある。
Volume 16, No.2 Pages 67 - 75[ダウンロードが見つかりません]
小胞体内在性ジスルフィド結合還元酵素ERdj5によって促進される小胞体関連分解経路の構造的基盤
Structural basis of an ERAD pathway mediated by the ER-resident protein disulfide reductase ERdj5

稲葉 謙次 INABA Kenji

九州大学 生体防御医学研究所 Medical Institute of Bioregulation, Kyushu University

Abstract
 小胞体は分泌タンパク質および膜タンパク質が合成される重要な細胞内小器官である。小胞体内で生じた構造異常タンパク質はサイトゾルに逆行輸送され、ユビキチン-プロテアソーム系により分解される。この機構は小胞体関連分解と呼ばれ、小胞体におけるタンパク質品質管理において必須の役割を担う。ERdj5は小胞体内在性の酸化還元酵素であり、誤ったシステイン間で形成されたジスルフィド結合を還元することで異常タンパク質の小胞体関連分解を促進する。本研究において我々は、SPring-8 BL44XUを用いた放射光実験により、ERdj5全長の高分解能結晶構造を解くことに成功した。さらに構造情報を基にした系統的な機能解析により、ERdj5が促進する構造異常タンパク質の小胞体関連分解経路の分子基盤を確立した。
Volume 16, No.2 Pages 76 - 80[ダウンロードが見つかりません]
リン酸化オリゴ糖カルシウム(POs-Ca)による初期むし歯のエナメル質の再結晶化の検証
Investigation of the Recrystallization of Early Carious Enamel with Phosphoryl Oligosaccharides of Calcium

小林 隆嗣 KOBAYASHI Takatsugu、田中 智子 TANAKA Tomoko、滝井 寛 TAKII Hiroshi、釜阪 寛 KAMASAKA Hiroshi

江崎グリコ(株) 健康科学研究所 Institute of Health Sciences, Ezaki Glico Co., Ltd.

Abstract
 歯の表面を覆うエナメル質はカルシウムを含む化合物であるハイドロキシアパタイト(HAp)結晶が規則正しく並んだ構造を形成し、丈夫な性質を維持している。しかし、食後に発生する酸でエナメル質表層下のHApは容易に溶け出し(脱灰)、初期むし歯(初期う蝕)を形成する。一方、リン酸化オリゴ糖カルシウムとそれを配合したガムは水溶性のカルシウムを唾液に供給する。これまでの研究から、リン酸化オリゴ糖カルシウム存在下では効率よくカルシウムの回復(再石灰化)が進むことがわかっていたが、回復したカルシウムがHAp結晶構造を正しく構成できるかどうかの詳細は不明確であった。われわれはSPring-8 BL40XUのマイクロX線を用いた回折法により、非破壊的にエナメル質表層の局所的な結晶量と配向性を調べる方法を確立した。そして実際に初期むし歯の再石灰化が起こった部分で、元の歯と同じ配向をもったHAp結晶が増加し、健全な状態に戻ったことを確認した。
Volume 16, No.1 Pages 3 - 9pdfDownload PDF ()
長期利用課題報告 時間分解X線イメージングによる高融点金属材料の凝固・結晶成長過程のその場観察
Long-term Proposal Report: Development of In-Situ Observation Technique for Solidification of Metallic Alloys with Higher Melting Temperatures by Time-resolved X-ray Imaging

安田 秀幸 YASUDA Hideyuki[1]、柳楽 知也 NAGIRA Tomoya[1]、吉矢 真人 YOSHIYA Masato[1]、上椙 真之 UESUGI Masayuki[1]、中塚 憲章 NAKATSUKA Noriaki[1]、杉山 明 SUGIYAMA Akira[2]、上杉 健太朗 UESUGI Kentaro[3]、梅谷 啓二 UMETANI Keiji[3]

[1]大阪大学大学院 工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka University、[2]大阪産業大学 工学部 School of Engineering, Osaka Sangyo University、[3](財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI

Abstract
 Cu、Ni、Fe合金は工学的に重要であるにも関わらず、比較的高い融点のため凝固・結晶成長、特にデンドライト成長のその場観察はなされてこなかった。本長期課題では、高融点金属材料の凝固・結晶成長その場観察のX線イメージング手法を開発し、凝固現象の解明に寄与できる実証データを得ることを目指した。空間分解能が数ミクロン、時間分解能(露光時間)が62.5 msの条件で、凝固過程の観察が可能になり、鉄鋼材料ではデンドライト形状の特徴、凝固過程における相変態などが明らかになった。
Volume 16, No.1 Pages 10 - 16[ダウンロードが見つかりません]

2. ビームライン/BEAMLINES

BL33XU 豊田ビームラインの現状
Status of the TOYOTA Beamline: BL33XU

堂前 和彦 DOHMAE Kazuhiko[1]、広瀬 美治 HIROSE Yoshiharu[1]、荒木 暢 ARAKI Tohru[1]、野中 敬正 NONAKA Takamasa[1]、 野崎 洋 NOZAKI Hiroshi[1]、山口 聡 YAMAGUCHI Satoshi[1]、林 雄二郎 HAYASHI Yujiro[1]、妹尾 与志木 SENO Yoshiki[1]、長井 康貴 NAGAI Yasutaka[2]、森 康郎 MORI Yasuro[3]

[1](株)豊田中央研究所 分析研究部 Materials Analysis & Evaluation Division, Toyota Central R&D Labs., Inc.、[2](株)豊田中央研究所 無機材料研究部 Inorganic Materials Division, Toyota Central R&D Labs., Inc.、[3](株)豊田中央研究所 総務部 General Affairs Division, Toyota Central R&D Labs., Inc.

Abstract
 豊田ビームライン(BL33XU)は、2009年4月にコミッショニングを行い、2009B期から利用を開始した。 本ビームラインは実用材料の解析を目的とし、高速XAFS測定を主機能とするビームラインとなっている。 ビームライン建設にあたり、テーパ付アンジュレータやコンパクト分光器等の新しい技術も導入した。本報告では、これらの機能の説明を中心に、豊田ビームラインの現状を報告する。
Volume 16, No.4 Pages 267 - 271[ダウンロードが見つかりません]
グリーン・ナノテク研究支援のための放射光分析基盤の整備(BL37XU、BL39XU)
The SR Nano-Beam Analysis Center for Green/Nano-technologies (BL37XU, BL39XU)

鈴木 基寛 SUZUKI Motohiro[1]、寺田 靖子 TERADA Yasuko[1]、大橋 治彦 OHASHI Haruhiko[2]、河村 直己 KAWAMURA Naomi[1]、水牧 仁一朗 MIZUMAKI Masaichiro[1]、宇留賀 朋哉 URUGA Tomoya[1]、藤原 明比古 FUJIWARA Akihiko[1]、小山 貴久 KOYAMA Takahisa[2]、湯本 博勝 YUMOTO Hirokatsu[2]、山崎 裕史 YAMAZAKI Hiroshi[2]、竹内 智之 TAKEUCHI Tomoyuki[2]、仙波 康徳 SENBA Yasunori[2]、竹下 邦和 TAKESHITA Kunikazu[2]、木村 洋昭 KIMURA Hiroaki[2]、松崎 泰久 MATSUZAKI Yasuhisa[2]、田中 政行 TANAKA Masayuki[2]、清水 康弘 SHIMIZU Yasuhiro[2]、岸本 輝 KISHIMOTO Hikaru[2]、三浦 孝紀 MIURA Takanori[2]、成山 展照 NARIYAMA Nobuteru[2]、後藤 俊治 GOTO Shunji[2]、松下 智裕 MATSUSHITA Tomohiro[3]、石澤 康秀 ISHIZAWA Yasuhide[3]、古川 行人 FURUKAWA Yukito[3]、大端 通 OHATA Toru[3]、山本 雅貴 YAMAMOTO Masaki[4]、高田 昌樹 TAKATA Masaki[4]、石川 哲也 ISHIKAWA Tetsuya[4]

[1](財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI、[2](財)高輝度光科学研究センター 光源・光学系部門 Light Source and Optics Division, JASRI、[3](財)高輝度光科学研究センター 制御・情報部門 Controls and Computing Division, JASRI、 [4](独)理化学研究所 播磨研究所 放射光科学総合研究センター RIKEN SPring-8 Center

Abstract
 「グリーン・ナノ放射光分析評価拠点の整備」が、2010年度にBL37XU分光分析およびBL39XU磁性材料ビームラインにおいて行われた。本整備計画によって、これらのビームラインで100 nm オーダーの集光X線ビームを利用した蛍光X線分析、X線吸収分光(XAFS)およびX線磁気円二色性分光(XMCD)測定が可能となった。ナノスケールX線分析手法を提供することで、低炭素社会の実現に資するグリーン・ナノテクノロジー研究開発の促進と支援を目的としている。本稿では、本整備計画の目的、新設ステーションの概要、技術的な開発要素、可能となる利用研究について紹介する。
Volume 16, No.3 Pages 201 - 209pdfDownload PDF ()
先端触媒構造反応リアルタイム計測ビームライン BL36XUの計画概要
BL36XU: Catalytic Reaction Dynamics for Fuel Cells

宇留賀 朋哉 URUGA Tomoya[1]、唯 美津木 TADA Mizuki[2]、岩澤 康裕 IWASAWA Yasuhiro[1]

[1]電気通信大学 燃料電池イノベーション研究センター Innovation Research Center for Fuel Cells, The University of Electro-Communications、[2]自然科学研究機構 分子科学研究所 物質分子科学研究領域 Institute for Molecular Science, National Institutes of Natural Sciences

Abstract
 先端触媒構造反応リアルタイム計測ビームライン(BL36XU)の建設が、電気通信大学、分子科学研究所および、北海道大学の3者が中心となり、2012B期の利用開始を目指して現在進められている。  BL36XUは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進めている「固体高分子形燃料電池実用化推進技術開発」プロジェクトの研究開発テーマ「時空間分解X線吸収微細構造(XAFS)等による触媒構造反応解析」の一環として建設するものであり、高い時間・空間分解能をもつ専用XAFS計測ステーションを構築し、燃料電池電極触媒の高性能化、高耐久性を実現するために必要な情報を提供することを目的としている。本稿では、本研究開発テーマの目的、ビームラインの概要および、建設状況について紹介する。
Volume 16, No.2 Pages 81 - 84pdfDownload PDF ()
新レーザー電子光ビームライン(LEPS2)計画
LEPS2: New Laser-Electron Photon Beamline at SPring-8

中野 貴志 NAKANO Takashi

大阪大学 核物理研究センター  Research Center for Nuclear Physics, Osaka University 

Abstract
SPring-8の8 GeV蓄積電子ビームにレーザー光を正面衝突させて得られるレーザー電子光ビームのための新しいビームライン(LEPS2)の建設が始まった。従来のLEPSの10倍のビーム強度と大型検出器を備えたLEPS2でのハドロン物理研究に全国の原子核物理学研究者の期待が集まっている。本稿ではLEPS2ビームラインの特徴と新たに導入された様々な技術的な工夫、LEPS2で展開されるハドロン物理研究の概要を紹介する。
Volume 16, No.1 Pages 17 - 20[ダウンロードが見つかりません]

3. 研究会等報告/WORKSHOP AND COMMITTEE REPORT

第2回世界加速器会議(IPAC’11)報告
Report of IPAC ’11 (The 2nd International Particle Accelerator Conference)

満田 史織 MITSUDA Chikaori[1]、大熊 春夫 OHKUMA Haruo[1]、松原 伸一 MATSUBARA Shinichi[2]、田中 均 TANAKA Hitoshi[3]

[1](財)高輝度光科学研究センター 加速器部門 Accelerator Division, JASRI、[2](財)高輝度光科学研究センター XFEL研究推進室 XFEL Division, JASRI、[3](独)理化学研究所 播磨研究所 XFEL研究開発部門 XFEL Research and Development Division, RIKEN

Volume 16, No.4 Pages 272 - 276pdfDownload PDF ()
第22回国際結晶学会議(IUCr2011)報告
XXII Congress and General Assembly of International Union of Crystallography (IUCr2011)

櫻井 吉晴 SAKURAI Yoshiharu、長谷川 和也 HASEGAWA Kazuya

(財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 277 - 281[ダウンロードが見つかりません]
第8回産業利用報告会
The 8th User Report Meeting on SPring-8 Industrial Applications

廣沢 一郎 HIROSAWA Ichiro

(財)高輝度光科学研究センター 産業利用推進室 Industrial Application Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 282 - 284[ダウンロードが見つかりません]
第3回Accelerator Reliability Workshop(ARW2011)に参加して
Report on 3rd Accelerator Reliability Workshop

高雄 勝 TAKAO Masaru[1]、佐治 超爾 SAJI Choji[2]、大熊 春夫 OHKUMA Haruo[3]

[1](財)高輝度光科学研究センター 加速器部門 Accelerators Division, JASRI、[2](財)高輝度光科学研究センター 制御・情報部門 Controls and Computing Division, JASRI、[3](財)高輝度光科学研究センター 加速器部門 Accelerators Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 210 - 212pdfDownload PDF ()
International Conference on Materials for Advanced Technologies(ICMAT 2011)報告
Conference Report on International Conference on Materials for Advanced Technologies (ICMAT 2011)

金 廷恩 KIM Jungeun、藤原 明比古 FUJIWARA Akihiko

(財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 213 - 215pdfDownload PDF ()
第11回SPring-8夏の学校を終えて
The 11th SPring-8 Summer School

SPring-8夏の学校実行委員会 委員長 八木 直人 YAGI Naoto

(財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 216 - 218pdfDownload PDF ()
重点産業利用課題成果報告会
Symposium Report on the Industrial Application Proposals

廣沢 一郎 HIROSAWA Ichiro

(財)高輝度光科学研究センター 産業利用推進室 Industrial Application Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 85 - 86pdfDownload PDF ()
SPring-8シンポジウム・SPring-8産業利用報告会 合同コンファレンス
Jointly Reporting Academic and Industrial Activities at SPring-8

 廣沢 一郎 HIROSAWA Ichiro

SPring-8 シンポジウム・SPring-8産業利用報告会 合同コンファレンス実行委員長

Volume 16, No.1 Pages 21 - 27pdfDownload PDF ()
第6回ナノスケール分光およびナノテクノロジー国際会議(NSS6)報告
Conference Report on 6th International Workshop on Nanoscale Spectroscopy and Nanotechnology (NSS6)

渡辺 義夫 WATANABE Yoshio[1]、山本 直紀 YAMAMOTO Naoki[2]、 関口 隆史 SEKIGUCHI Takashi[3]

[1](独)科学技術振興機構/慶應義塾大学大学院 理工学研究科  JST/Graduate School of Science and Technology, Keio University、[2]東京工業大学大学院 理工学研究科  Graduate School of Science, Tokyo Institute of Technology、[3](独)物質・材料研究機構 半導体材料センター Advanced Electronic Materials Center, NIMS 

Volume 16, No.1 Pages 28 - 32pdfDownload PDF ()
第2回SPring-8次期計画2019シンポジウム〜光科学の明日〜
The 2nd Symposium on SPring-8 Upgrade Plan 2019

鈴木 基寛 SUZUKI Motohiro[1]、矢橋 牧名 YABASHI Makina[2]、渡部 貴宏 WATANABE Takahiro[3]

[1](財)高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 Research & Utilization Division, JASRI、[2](独)理化学研究所 播磨研究所 X線自由電子レーザー計画推進本部 XFEL Project Head Office, RIKEN、[3](財)高輝度光科学研究センター 加速器部門 Accelerator Division, JASRI 

Abstract
 今年で供用開始13年目となるSPring-8では、今後数十年にわたって放射光科学の発展に資するために、2019年を目処に施設の大規模なアップグレードを計画しています。2007年4月にSPring-8高度化計画検討委員会にて議論が開始され、2008年10月にはワーキンググループが発足、それから約2年を掛けて次期計画の基本方針や具体的な方策が検討されてきました。このたび、2010年12月4日に行われた第2回SPring-8次期計画2019シンポジウムでは、これまで議論されてきた次期計画の基本的な枠組・目標、および具体的な実現方法が紹介されました。本稿では、この会議の概要を報告します。
Volume 16, No.1 Pages 33 - 36pdfDownload PDF ()

4. 利用者懇談会研究会報告/RESEARCH GROUP REPORT (SPring-8 USERS SOCIETY)

文化財研究会第1回講演会
The First Activity Report of Cultural Property Research Group

竹村 モモ子 TAKEMURA Momoko

(財)高輝度光科学研究センター(利用者懇談会 文化財研究会 幹事) Industrial Application Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 285 - 287pdfDownload PDF ()
第26回共同利用期間(2010B)において実施された利用研究課題
2010B Proposal and User Statistics

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 Registered Institution for Facilities Use Promotion, User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 219 - 223pdfDownload PDF ()
2008A期実施開始の長期利用課題の事後評価について -1-
Post-Project Review Results of Long-term Proposals Starting in 2008A -1-

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

SPring-8運転・利用状況
SPring-8 Operational Status

(財)高輝度光科学研究センター 研究調整部 Research Coordination Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 226 - 227pdfDownload PDF ()
論文発表の現状
Statistics on Publications Resulting from Work at SPring-8

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 228 - 229pdfDownload PDF ()
最近SPring-8から発表された成果リスト
List of Recent Publications

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.3 Pages 230 - 247pdfDownload PDF ()
第27回(2011A)利用研究課題の採択について
The Proposals Approved for Beamtime in the 27th Research Term 2011A

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 Registered Institution for Facilities Use Promotion, User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 87 - 90pdfDownload PDF ()
2011B SPring-8利用研究課題募集要項
Call for 2011B SPring-8 Research Proposals - Overview –

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 91 - 102pdfDownload PDF ()
2011B SPring-8共用ビームライン利用研究課題(一般課題)の募集について
Call for 2011B General Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 103 - 106pdfDownload PDF ()
2011B 重点ナノテクノロジー支援課題およびナノネット支援課題の募集について
Call for 2011B Nanotechnology Support Proposals and Nanonet Support Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI、(独)日本原子力研究開発機構 JAEA、(独)物質・材料研究機構 NIMS

Volume 16, No.2 Pages 107 - 110pdfDownload PDF ()
2011B 重点産業利用課題の募集について
Call for 2011B Industrial Application Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 111 - 115pdfDownload PDF ()
2011B 重点グリーン/ライフ・イノベーション推進課題の募集について
Call for 2011B Green/Life Innovation Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 116 - 118pdfDownload PDF ()
2011B 萌芽的研究支援課題の募集について
Call for 2011B Budding Researchers Support Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 119 - 121pdfDownload PDF ()
2011B 長期利用課題の募集について
Call for 2011B Long-term Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 122 - 124pdfDownload PDF ()
2011B 成果公開優先利用課題の募集について
Call for 2011B Non-Proprietary Grant-Aided Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 125 - 127pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて
Proposal Review Committee (PRC) Report by PRC Chair

松下 正 MATSUSHITA Tadashi

SPring-8利用研究課題審査委員会委員長 高エネルギー加速器研究機構 Photon Factory, KEK

Volume 16, No.2 Pages 128 - 130pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告1 -生命科学分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - Life Science –

田中 勲 TANAKA Isao

北海道大学大学院 先端生命科学研究院 Graduate School of Life Science, Hokkaido University

Volume 16, No.2 Pages 131 - 134pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告2 -散乱・回折分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - Diffraction and Scattering –

川合 眞紀 KAWAI Maki

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo

Volume 16, No.2 Pages 135 - 136pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告3 -XAFS・蛍光分析分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - XAFS and Fluorescence Analysis –

宮永 崇史 MIYANAGA Takafumi

弘前大学大学院 理工学研究科 Graduate School of Science and Technology, Hirosaki University

Volume 16, No.2 Pages 137 - 138pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告4 -分光分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - Spectroscopy –

柿崎 明人 KAKIZAKI Akito

東京大学 物性研究所 The Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo

Volume 16, No.2 Pages 139 - 140pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告5 -産業利用分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - Industrial Application –

鈴木 謙爾 SUZUKI Kenji

(財)特殊無機材料研究所 Advanced Institute of Materials Science

Volume 16, No.2 Pages 141 - 143pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告6 -ナノテクノロジー分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - Nanotechnology –

越川 孝範 KOSHIKAWA Takanori

大阪電気通信大学 エレクトロニクス基礎研究所 Fundamental Electronics Research Institution, Osaka Electro-Communication University

Volume 16, No.2 Pages 144 - 145pdfDownload PDF ()
利用研究課題審査委員会を終えて 分科会主査報告7 -長期利用課題分科会-
Proposal Review Committee (PRC) Report by Subcommittee Chair - Long-term Proposal –

金谷 利治 KANAYA Toshiji

京都大学 化学研究所 Institute for Chemical Research, Kyoto University

2011A期 採択長期利用課題の紹介
Brief Description of Long-term Proposals Approved for 2011A

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 147 - 150pdfDownload PDF ()
2009B期 採択長期利用課題中間評価について
Interim Review Results of 2009B Long-term Proposals

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 151 - 154[ダウンロードが見つかりません]
利用者選定に係る平成21-22年度委員会の委員名簿の公表
List of User Selection-Related Committee / Subcommittee Members for FY2009-2010 Term

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 155 - 157[ダウンロードが見つかりません]
SPring-8運転・利用状況
SPring-8 Operational Status

(財)高輝度光科学研究センター 研究調整部 Research Coordination Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 158 - 159pdfDownload PDF ()
論文発表の現状
Statistics on Publications Resulting from Work at SPring-8

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 160 - 161pdfDownload PDF ()
最近SPring-8から発表された成果リスト
List of Recent Publications

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.2 Pages 162 - 173[ダウンロードが見つかりません]

5. SPring-8通信/SPring-8 COMMUNICATIONS

第28回(2011B)利用研究課題の採択について
The Proposals Approved for Beamtime in the 28th Research Term 2011B

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 288 - 291pdfDownload PDF ()
2012A SPring-8利用研究課題募集要項
Call for 2012A SPring-8 Research Proposals – Overview –

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 292 - 301pdfDownload PDF ()
2012A SPring-8共用ビームライン利用研究課題(一般課題)の募集について
Call for 2012A General Proposals (excl. industrial application)

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 302 - 305pdfDownload PDF ()
2012A 一般課題(産業利用分野)の募集について
Call for 2012A General Proposals for Industrial Application

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 306 - 309pdfDownload PDF ()
2012A 重点産業化促進課題の募集について
Call for 2012A Industry Creation Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 310 - 313pdfDownload PDF ()
2012A 重点グリーン/ライフ・イノベーション推進課題の募集について
Call for 2012A Green/Life Innovation Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 314 - 316pdfDownload PDF ()
2012A 萌芽的研究支援課題の募集について
Call for 2012A Budding Researchers Support Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 317 - 320pdfDownload PDF ()
2012A 長期利用課題の募集について
Call for 2012A Long-term Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 321 - 323pdfDownload PDF ()
2012A 成果公開優先利用課題の募集について
Call for 2012A Non-Proprietary Grant-Aided Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 324 - 327pdfDownload PDF ()
2011B期 採択長期利用課題の紹介
Brief Description of Long-term Proposals Approved for 2011B

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 328 - 331pdfDownload PDF ()
SPring-8運転・利用状況
SPring-8 Operational Status

(財)高輝度光科学研究センター 研究調整部 Research Coordination Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 332 - 333pdfDownload PDF ()
論文発表の現状
Statistics on Publications Resulting from Work at SPring-8

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 334 - 335pdfDownload PDF ()
最近SPring-8から発表された成果リスト
List of Recent Publications

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

Volume 16, No.4 Pages 336 - 352pdfDownload PDF ()
最近のSPring-8関係功績の受賞
SPring-8 Related Achievements
SPring-8利用者懇談会会長に就任して
Inauguration Address from the President of SPring-8 Users Community

SPring-8 利用者懇談会 会長 雨宮 慶幸 AMEMIYA Yoshiyuki

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo

Volume 16, No.2 Pages 174 - 175pdfDownload PDF ()
第19回SPring-8施設公開-未来へつながる科学の輪-
Announcement of SPring-8 Open House
JAEAビームライン(BL11XU、BL14B1、BL22XU、BL23SU)の中間評価について
Interim Review Results of JAEA Beamlines (BL11XU, BL14B1, BL22XU, and BL23SU)

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

6. 談話室・ユーザー便り/USER LOUNGE・LETTERS FROM SPring-8 USERS

SPring-8利用者懇談会の改編について
Report on Ongoing Discussion of Reorganization of the SPring-8 Users Community

雨宮 慶幸 AMEMIYA Yoshiyuki

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo

編集委員会
Editorial Board
目次
Table of Contents
表紙
Cover
裏表紙
Back Cover
最近のSPring-8 関係功績の受賞
SPring-8 Related Achievements
Volume 16, No.2 Page 176[ダウンロードが見つかりません]
編集委員会
Editorial Board
目次
Table of Contents
表紙
Cover
裏表紙
Back Cover

7. 告知板/ANNOUNCEMENTS

最近のSPring-8関係功績の受賞
SPring-8 Related Achievements
Volume 16, No.4 Pages 354 - 355pdfDownload PDF ()
編集委員会
Editorial Board
Volume 16, No.2 [ダウンロードが見つかりません]
目次
Table of Contents
表紙
Cover
裏表紙
Back Cover

その他/MISC

編集委員会
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目次
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表紙
Cover
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SPring-8/SACLA INFORMATION

ISSN 1341-9668 EISSN 2187-4794