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Volume 24, No.2 Page 221

3. SPring-8/SACLA通信/SPring-8/SACLA COMMUNICATIONS

消耗品実費負担制度の一部変更について
Notice on Partial Change of User Fee System

(公財)高輝度光科学研究センター 利用推進部 User Administration Division, JASRI

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SPring-8 SACLA

 

 平素よりSPring-8、SACLAのご利用にあたり、ご理解とご協力を賜り御礼申し上げます。さて、下記の通り消耗品実費負担制度について、2019B期実施課題より一部見直しをすることとなりましたのでお知らせいたします。

 

 

1. 消耗品実費負担定額分の価格変更について
 2019年10月に予定されている消費税率引き上げに伴い、SPring-8及びSACLAの消耗品実費負担定額分の単価を下記の通り改定いたします。

〈現行〉
SPring-8 10,560円/シフト
SACLA 15,840円/シフト
〈改定後(2019年10月1日以降)〉
SPring-8 10,720円/シフト
SACLA 16,080円/シフト

 

 

2. 消耗品実費負担免除課題の変更について
 従来、大学院生提案型課題、重点パートナーユーザー課題、海外機関による利用研究課題(成果非専有課題)につきましては、JASRIが負担することにより、利用者が直接消耗品費を支払う必要のない課題(支払い免除課題)として取り扱って参りました。
 このうち、海外機関による利用研究課題(成果非専有課題)については、国際的な科学技術の発展への貢献を目的として行って参りましたが、近年の状況を鑑み、財団として一定の責任を果たしたと判断できる状況となりました。
 加えて、昨今の国際情勢の影響により消耗品の一部であるヘリウムが高騰するとともに、入手困難な状況となっており、消耗品実費負担免除課題をこれまで通り継続することが難しい状況となりました。
 こうした状況を受けて、安定的な運営を続けるために海外機関による利用研究課題(成果非専有課題)に係る消耗品費については、以下の通り利用者にてご負担いただくことといたします。
〈変更点〉

海外機関による利用研究課題(成果非専有課題)(海外機関所属の大学院生提案型課題を含む)の消耗品実費負担の免除を終了し、国内機関所属の利用者と同様にご負担いただきます。

定額分:利用者別に分割できない消耗品費相当
SPring-8 10,720円/シフト*
SACLA 16,080円/シフト*
*2019年10月1日の消費税率引き上げ後の価格
従量分(液体ヘリウム):使用に応じて算定

 

 なお、2019B期の日本国内の大学院に所属するユーザーの大学院生提案型課題、重点パートナーユーザー課題については、従来通り利用者が直接消耗品費を支払う必要のない課題(支払い免除課題)としてJASRIの予算の範囲内で継続いたします(但し、従量分を大量に使用される場合は支援できないことがあります)。

 

 本件は、SPring-8 User Informationホームページ(https://user.spring8.or.jp/?p=17920)にも掲載しております。

 

 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794