ページトップへ戻る

Volume 15, No.4 Pages 304 - 305

4. SPring-8 通信/SPring-8 COMMUNICATIONS

2011A 萌芽的研究支援課題の募集について
Call for 2011A Budding Researchers Support Proposals

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター Registered Institution for Facilities Use Promotion, JASRI

pdfDownload PDF (887 KB)

 

 2011A期(平成23年4月〜7月)における萌芽的研究支援課題について、以下の要領でご応募ください。

 

 

1.萌芽的研究支援課題について

 萌芽的研究支援課題は、将来の放射光研究を担う人材の育成を図ることを目的として、萌芽的・独創的な研究テーマ・アイデアを有する博士課程の大学院生を支援するものです。

 

 

2.募集領域

 放射光を利用する研究(一般利用研究課題に準ずる)

 

 

3.応募資格

 課題実行時に大学院博士後期課程に在学中で、 SPring-8における研究に対して主体的に責任を持って実行できる若手学生を対象とします。また、指導教員が申請を許諾し、SPring-8での実験に対し責任を負える場合に限ります。

 応募資格について不明な場合は、「12.問い合わせ先」にお問い合わせください。

 

 

4.利用時期、対象ビームライン

 利用時期、募集の対象となるビームライン、シフト数(シフト割合・1シフト=8時間)および運転モードを以下に示します。ビームライン要項につきましては、本誌282ページの「2011A SPring-8利用研究課題募集要項」を参照してください。

(1)利用時期

 利用時期は2011A期(平成23年4月〜7月)です。

 

(2)対象ビームライン

 一般利用研究課題の対象ビームラインから産業利用に特化したビームライン(BL14B2、BL19B2およびBL46XU)を除いたビームラインが対象となります。ただし、BL37XUおよびBL39XUは、2011A期の利用開始時期を5月下旬以降と予定しておりますので、ご注意ください。詳細については、本誌282ページの「2011A SPring-8利用研究課題募集要項」の「1.(3)BL37XU、BL39XUのハッチ増設に伴うユーザー提供シフト数の調整について」をご参照ください。

 

●共用ビームライン
ビームライン ビームタイム割合
(全252シフト)
BL01B1 XAFS 80%程度
BL02B1 単結晶構造解析 45%程度
BL02B2 粉末結晶構造解析 35%程度
BL04B1 高温高圧 60%程度
BL04B2 高エネルギーX線回折 80%程度
BL08W 高エネルギー非弾性散乱 80%程度
BL09XU 核共鳴散乱 45%程度
BL10XU 高圧構造物性 45%程度
BL13XU 表面界面構造解析 60%程度
BL14B2 産業利用 II(平成23年4月~6月下旬の全171シフト)
(一般課題としては成果専有課題のみ募集)
80%程度
・産業利用課題
・成果専有課題
BL19B2 産業利用 I(平成23年4月~6月下旬の全171シフト)
(一般課題としては成果専有課題のみ募集)
BL20B2 医学・イメージング I 40%程度
BL20XU 医学・イメージング II 75%程度
BL25XU 軟X線固体分光 50%程度
BL27SU 軟X線光化学 55%程度
BL28B2 白色X線回折 75%程度
BL35XU 高分解能非弾性散乱 80%程度
BL37XU 分光分析 35%程度
BL38B1 構造生物学 III 80%程度
BL39XU 磁性材料 25%程度
BL40B2 構造生物学 II 60%程度
BL40XU 高フラックス 50%程度
BL41XU 構造生物学 I 70%程度
BL43IR 赤外物性 55%程度
BL46XU 産業利用 III(平成23年4月~6月下旬の全171シフト)
(一般課題としては成果専有課題のみ募集)
65%程度
・産業利用課題
・成果専有課題
BL47XU 光電子分光・マイクロCT 50%程度

 

●理研ビームライン(応募の前に理研の担当者にお問い合わせください)

ビームライン ビームタイム割合
(全252シフト)
BL17SU 理研 物理科学 III 10%程度
BL26B1 理研 構造ゲノム I 20%程度
BL26B2 理研 構造ゲノム II 20%程度
BL32XU 理研 ターゲットタンパク 10%程度
BL45XU 理研 構造生物学 I 20%程度

 

(3)運転モード

 運転モードは、本誌282ページの「2011A SPring-8 利用研究課題募集要項」の「1.(2)2011Aのセベラルバンチ運転モード」を参照してください。

 

 

5.申請方法

 Webサイトを利用した電子申請となります。本誌283ページの「2011A SPring-8利用研究課題募集要項」をご一読いただき、以下のUser Information Webサイトから申請してください。

 

 User Information Webサイト(UIサイト)https://user.spring8.or.jp/

 トップページ>ログイン>課題申請/利用計画書>新規作成

 

 

6.応募締切

  平成22年12月9日(木)

   午前10時JST(提出完了時刻)

   (誓約書の郵送期限平成22年12月16日(木)必着)

 電子申請システムの動作確認は行っておりますが、予期せぬ動作不良等の発生も考えられます。申請書の作成(入力)は時間的余裕をもって行っていただきますようお願いいたします。なお、 Web入力に問題がある場合は「12.問い合わせ先」へ連絡してください。応募締切時刻までに連絡を受けた場合のみ別途送信方法のご相談に応じます。

 

 

7.申請受理通知

 申請が完了すれば、受理通知と誓約書のPDFファイルがメールで送られます。メールが届かない場合は申請が受理されていない可能性がありますので、以下の通り確認してください。なお、受理通知に添付される誓約書をプリントアウトし、実験責任者と指導教員の署名をして1週間以内に「12.問い合わせ先」へ郵送してください。

1)申請課題がUIサイト(トップページ>ログイン>課題申請/利用計画書)の「提出済」に表示されていない場合

→受理されていません。もう一度申請課題の「提出」操作を行ってください。

 

2)申請課題がUIサイト(トップページ>ログイン>課題申請/利用計画書)の「提出済」に表示されている場合

→受理されています。ユーザー登録内容が正しいにもかかわらずメールが不着となっている場合は、利用業務部にお問い合わせください。

 

 

8.審査について

 一般利用研究課題としてSPring-8利用研究課題審査委員会で審査されます。

 

 

9.審査結果の通知

 審査結果は、申請者に対して、平成23年2月中旬に文書にて通知します。

 

 

10.報告書について

 課題終了後60日以内に所定の利用報告書をJASRIに提出していただきます。また支援対象研究に関する論文、あるいは研究報告書(A4和文5枚程度)を利用業務部へ提出してください。

 

 

11.その他

(1)指導教員の同意等について

 萌芽的研究支援課題の実施に際しては、指導教員の方にも申請後に提出いただく誓約書にて、指導教員の共同実験者への登録と、実験責任者と連帯して責任を負うこと、および実験実施時に原則来所し監督責任を負うこと等を誓約いただきます。

 

(2)旅費支援について

 2011A期における本課題に関して、実験責任者と共同実験者のうち学生1名の合計2名のSPring-8までの旅費(滞在費込み)支援を予算要求中です。平成23年度予算成立後その内容が確定します。

 

(3)消耗品の実費負担について

 2011A期における本課題は、消耗品費(定額分+従量分)の支援を予算要求中です。平成23年度予算成立後その内容が確定します。

 

(4)次回(2011B期)の応募締切

 次回利用期間(2011B期)分の募集の締め切りは平成23年6月下旬頃の予定です。

 

 

12.問い合わせ先

  〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1

  財団法人 高輝度光科学研究センター 利用業務部

  TEL:0791-58-0961 FAX:0791-58-0965

  e-mail:sp8jasri@spring8.or.jp

 

 

Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794