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Volume 13, No.3 Pages 188 - 204

1. SPring-8の現状/PRESENT STATUS OF SPring-8

第21回(2008A)利用研究課題の採択について
The Proposals Accepted for Beamtime in the 21th Public Use Term 2008A

登録施設利用促進機関(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 A Registered Institution for Promoting Synchrotron Radiation Research, User Administration Division, JASRI

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 財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)では、利用研究課題審査委員会において利用研究課題を審査した結果を受け、以下のように第21回共同利用期間(2008A)における利用研究課題を採択しました。表1に利用研究課題公募履歴を示します。


1.募集および選定・採択日程

〔募集案内・募集締切〕

平成19年10月30日 SPring-8ホームページで募集案内公開

         利用者情報11月号に公募記事を掲載

    11月28日 成果公開優先利用課題応募締切

    11月29日 長期利用課題応募締切

    12月13日 一般課題、萌芽的研究支援課題、重点ナノテクノロジー支援課題、重点産業利用課題および重点メディカルバイオ(MBTU、MBEX)課題応募締切

〔課題審査、選定、採択および通知〕

平成19年12月25日 長期利用分科会での長期利用課題の面接審査

平成20年

    1月28日-29日 分科会による課題審査

    1月29日 利用研究課題審査委員会による課題審査選定

    1月31日 JASRIとして採択決定

    2月14日 応募者に審査結果を通知


2.応募、採択状況

 今回の全応募数は872、採択数は637でした。表2に2008A期の利用研究課題の課題種別の応募および採択数と採択率(%)を示します。なお、重点産業利用課題のうち産業利用Ⅰ、ⅡおよびⅢの3本のビームラインは、各利用期をさらに2期に分けて課題を募集しているので、本表に示す値は2008A全期間のものにはならないことに注意してください。また重点ナノテクノロジー支援課題、重点メディカルバイオトライアルユース(MBTU)課題および拡張メディカルバイオ(MBEX)課題は一般課題との重複申請が認められていますので、重点課題として不採択になっても重複申請した一般課題で採択されている場合があります。

 2008A期における成果非専有一般課題、萌芽的研究支援課題、重点ナノテクノロジー支援課題、重点産業利用課題、重点MBTU課題および重点MBEX課題への応募831件について、ビームラインごとの採択率と採択された課題の1課題あたりの平均シフト数を表3に示します。また、表4に申請者の所属機関の分類と申請者による課題の研究分野分類での統計を示します。長期利用課題の採択課題については本誌205ページに紹介しています。


3.採択課題

 表5-1、表5-2、表5-3、表5-4および表5-5に今回採択された課題の一覧を示します。実験実施前の研究者のアイデアの保護のため、課題名は課題の実施後に公表します。


詳しくは、PDFファイルをご参照下さい。



表1 利用研究課題公募履歴




表2 2008A期利用研究課題の課題種別応募および採択数




表3 2008A期におけるビームラインごとの成果非専有課題(一般、萌芽、重点)の採択状況




表4 2008A利用研究課題応募採択結果の機関および研究分野分類




Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794