Volume 11, No.4 Page 245
2. 最近の研究から/FROM LATEST RESEARCH
2002Aに採択され2004Bに終了した長期利用課題の研究紹介
Outline of Long-term Proposal (2002A-2004B)
2002A期、2002B期から特定利用課題(現:長期利用課題)として採択しました2課題につきましては、2004B期、2005A期に終了し、事後評価が実施され、その評価結果、成果リストについては、前回利用者情報(Vol.11,No.3)に掲載しました。
今号では、2課題のうち、前号の課題に引き続き〔課題名〕「高分解能(磁気)コンプトン散乱測定による巨大磁気抵抗物質の電子及び軌道状態の研究」について掲載いたします。
〔実験責任者〕
小泉昭久(兵庫県立大学(採択時は姫路工業大学))
〔課題名〕
高分解能(磁気)コンプトン散乱測定による巨大磁気抵抗物質の電子及び軌道状態の研究
〔課題番号/ビームライン/実施シフト〕
2002A0008-LD3-np BL08W 36シフト
2002B2008-LD3-np BL08W 38シフト
2003A3008-LD3-np BL08W 44シフト
2003B4008-LD3-np BL08W 39シフト
2004A5008-LD3-np BL08W 42シフト
計235シフト