ページトップへ戻る

Volume 09, No.5 Page 349

1. SPring-8の現状/PRESENT STATUS OF SPring-8

レーザー電子光ビームライン(BL33LEP)の中間評価について
Interim Evaluation of Laser-Electron Photon Beamline (BL33LEP)

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 User Administration Division, JASRI

pdfDownload PDF (11 KB)

 専用ビームラインは、設置者の利用目的に添った計画によりSPring-8に設置されたビームライン(以下BLと記します)で、現在9本稼働中です。専用BLの利用計画及び装置の仕様は、専用施設検討委員会における科学技術的な観点からの審査を経て、諮問委員会で承認されています。また、SPring-8のBLは設置可能な数が限定されていますので、専用BLの利用計画は10年間の期限を設けています。専用BLの使用開始後、財団による専用BLの据付工事承認日から5年を目安に専用施設検討委員会がその使用状況及び研究成果等の中間評価を行い、諮問委員会で承認することとしています。これを受けて、専用BLの利用等の見直し(継続、変更、中止等)が行われます。これまで、第1回は兵庫県BL(BL24XU)、第2回は産業界専用BL(BL16XUおよびBL16B2)、第3回は生体超分子複合体構造解析BL(BL44XU)について中間評価が行われました。

 今回、第4回の専用BL中間評価として、設置後5年を経過したレーザー電子光BL(BL33LEP、据付工事承認日:平成10年11月2日)の中間評価が平成16年6月4日に行われました。評価結果は、今後の実施について「継続」となりました。今後、他の4本の専用BLについても、5年を経過すれば専用施設検討委員会が中間評価を行うこととしています。



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794