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Volume 07, No.6 Page 381

4. 告知板/ANNOUNCEMENTS

理研シンポジウム 構造生物学(VIII) 「蛋白質複合体の構造生物学:
構造からメカニズムの理解へ」開催のご案内
RIKEN Symposium Structural Biology (VIII) “Structural Biology of Protein Complexes :
From Structure to Understanding Mechanisms”

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1.期   日: 2003年1月23日(木)~1月24日(金)


2.場   所: SPring-8普及棟大会議室(講演)、中会議室(ポスター)


3.主   催: 理化学研究所播磨研究所・放射光構造生物学研究推進グループ


4.趣   旨:

 構造生物学の進展によって、生体中で重要な機能を担っている蛋白質複合体の原子構造が次々と解明されています。しかし、静的な結晶構造からいかに機能発現のメカニズムを理解するか、という問題への取り組みはまだ始まったばかりと言えましょう。

 今回の理研シンポの講演では、構造生物学が直面するこの問題に焦点を絞って、所内外、国内外の第一線の研究者と共に議論したいと思います。ポスターでは、この中心テーマに限定せず所内外の研究交流を図りたいと思います。


5.問い合せ先:

 理化学研究所 構造生物化学研究室内

 2003理研シンポジウム実行委員会事務局

 前田 雄一郎(e-mail:ymaeda@sp8sun.spring8.or.jp)

 小田 俊郎(e-mail:toda@spring8.or.jp)

 TEL:0791-58-2822 FAX:0791-58-2836


6.そ の 他:

 プログラム等詳細につきましては、ホームページをご覧下さい。

 http://www.spring8.or.jp/JAPANESE/conference/riken_sympo-viii(/日本語)

 http://www.spring8.or.jp/ENGLISH/conference/riken_sympo-viii(/English)



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794