ページトップへ戻る

Volume 07, No.1 Page 20

1. SPring-8の現状/PRESENT STATUS OF SPring-8

構造生物学ビームライン(BL38B1, BL40B2, BL41XU)の平成14年前期共同利用期間(2002A)における留保ビームタイムの運用について
Call for the Reserved Beam Time Application 2002A for the Structural Biology (BL38B1, BL40B2, BL41XU) Beamlines

(財)高輝度光科学研究センター 利用業務部 JASRI Users Office

Download PDF (9.44 KB)


 平成14年前期共同利用期間(2002A)に、BL38B1、BL40B2およびBL41XUに留保ビームタイムをもうけました。下記の要領で利用研究課題の募集を行います。


                      記


[対象ビームラインと供給シフト数]

 BL38B1 22シフト(各サイクル3~6シフト)

 BL40B2 23シフト(各サイクル3~6シフト)

 BL41XU 45シフト(各サイクル9シフト)

[応募できる者]

 2002A期に採択されている課題の利用研究実験者で、対象ビームラインの利用経験がある者(ビームライン担当者による支援は最低限としますのでご了承ください)


[応募方法]

(1)申請用紙:2002A期の利用研究課題申請にもちいた申請用紙。

(2)申請書の提出方法:実験責任者がPDFファイルを電子メールの添付書類で送付(署名欄は記入する必要はない)

 送付先電子メールアドレス:sp8jasri@spring8.or.jp

(3)応募の締め切り:下記に示す締め切り日の17時必着のこと。

(各サイクル一番早い留保ビームタイム開始日の2週間前)

分科会において各期間毎に申請を審査する。申請書には第2希望の記入可


[留保ビームタイム期間と応募締め切り日]


       留 保 ビ ー ム タ イ ム 期 間

 

サイクル   BL38B1       BL40B2         BL41XU    応募締め切り日

02-2   3/6(18)-3/8(10)  3/6(18)-3/8(10)   3/5(10)-3/8(10)   2/19(火)

02-3   3/26(10)-3/27(10) 3/26(10)-3/27(10) 3/24(10)-3/27(10)  3/8(金)

02-4   4/24(10)-4/25(10) 4/24(10)-4/25(10) 4/22(10)-4/25(10)  4/8(月)

02-5   6/12(18)-6/14(10) 6/12(10)-6/14(10) 6/11(10)-6/14(10)  5/28(火)

02-6   7/7(10) -7/9(10) 7/7(10)-7/9(10)   7/6(10)-7/9(10)   6/21(金)


(括弧内の数字は、留保ビームタイムの開始時間)


[留意点]

(1)持ち込む試料:利用研究課題申請書に記載のものに限る

(測定試料申請書で変更を審査する時間がないため)

(2)集合:留保ビームタイム期間開始の2時間前までに全員ビームラインに集合

(3)ビームライン点検:それぞれのビームタイムの終了後に次の利用者との間で行う

(4)旅費支援:2名まで


[問い合わせ先]

 (財)高輝度光科学研究センター利用業務部

  平野有紀/坂尻佐和子

 TEL:0791-58-0961 FAX:0791-58-0965

 e-mail:sp8jasri@spring8.or.jp



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794