ページトップへ戻る

Volume 06, No.5 Pages 339 - 340

1. SPring-8の現状/PRESENT STATUS OF SPring-8

構造生物学ビームライン(BL41XU,BL40B2)の平成13年後期共同利用期間(2001B)における留保ビームタイムの運用について
Call for the Reserved Beam Time Application 2001B for the Structural Biology (BL40B2, BL42XU) Beamlines

(財) 高輝度光科学研究センター 利用業務部 JASRI Users Office

Download PDF (11.58 KB)


 平成13年後期共同利用期間(2001B)に、BL40B2及びBL41XUについてそれぞれ29シフトおよび30シフトの留保ビームタイムを設けました。下記の要領で利用研究課題の募集を行います。


                 記



[対象ビームライン]
 BL40B2、BL41XU

[応募できる者]
 2001B期に採択されている課題の利用研究実験者で、留保ビームタイムまでに利用経験がある者

[応募方法]
(1)応募用紙:2001Bの応募に用いたもの、または2002A用の応募用紙
(2)申請書の提出方法:PDFファイルを電子メールの添付書類で送付
  (署名欄は記入しなくても受理)
  送付先電子メールアドレス:sp8jasri@spring8.or.jp
(3)応募の締め切り:各留保ビームタイム開始日の2週間前の17時利用業務部必着
(分科会において各期間ごとに課題を審査する.申請書に利用日の第2希望の記入可)

[留保ビームタイム]
 各サイクル6シフト

サイクル開始日時〜終了日時申請締切日
01- 710月3日(水)10時〜10月5日(金)15時9月19日(水)
01- 810月31日(水)10時〜11月2日(金)15時10月17日(水)
01- 911月18日(日)10時〜11月20日(火)15時11月2日(金)
01-1012月10日(月)10時〜12月12日(水)15時11月26日(月)
02-12月4日(月)10時〜 2月6日(水)15時1月21日(月)
(BL40B2ではいずれかのサイクルを5シフトとする)

[留意点]
(1)持ち込む試料:利用研究課題申請書に記載のものに限る(測定試料申請書で変更を審査する時間がないため)
(2)集合:留保ビームタイム期間開始1時間前までに全員ビームラインに集合
(3)ビームライン点検:それぞれのビームタイムの終了後に次の利用者との間で行う。
(4)旅費支援:2名まで




[問い合わせ先]
 利用業務部 平野有紀/坂尻佐和子
 TEL:0791-58-0961 FAX:0791-58-0965
 e-mail:sp8jasri@spring8.or.jp



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794