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Volume 05, No.3 Page 163

2. SPring-8の現状/PRESENT STATUS OF SPring-8

特定利用研究課題の募集について
Call for the Application for the Long Term Use of the Public Beamlines at SPring-8

放射光利用研究促進機構 (財)高輝度光科学研究センター Organization for the Promotion of Synchrotron Radiation Research・JASRI

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 SPring-8では、共用ビームラインの共同利用の一環として、従来の6ヶ月期限の利用に加えて、3年以内の長期にわたって計画的かつ効率的にSPring-8を利用することにより顕著な成果が期待できる「特定利用研究課題」の募集を開始いたします。

 「特定利用研究」は、SPring-8の長期的な利用によって科学技術分野において傑出した成果を生みだす研究、新しい研究領域及び研究手法の開拓となる研究、産業基盤技術を著しく向上させる研究などの一層の展開を図ることを目的としています。

 特定利用については、通常の利用研究課題とは異なった審査や運用が行われます。審査は書類審査と面接審査の2段階で行います。また、利用の途中で中間評価が行われます。成果については公開されるものとします。このため、毎年定期的に公開の場で成果や途中経過を報告していただきます。

 特定利用研究課題の募集については以下のとおりですが、申請の締切が6月9日と一般課題より早くなっています。また、申請書も異なっております。内容を確認の上、申請してください。


1.利用期間等
 平成12年10月下旬から3年以内

2.募集の締切
 平成12年6月9日(金)利用業務部に必着のこと

3.募集の対象となるビームライン

 本誌164ページに記載されている一般利用研究課題の対象となる共用ビームラインのうちBL46XU(R&D(2))及びBL47XU(R&D(1))を除く17本のビームラインのビームタイムの一部を利用していただきます。

 ご応募の前にビームライン・ステーションの整備状況をSPring-8のWWWホームページで確認してください。


4.審査

 申請書の審査は、書類審査と面接審査の2段階で行われます。審査の基準は一般課題の審査基準に加えて、
(1)長期の研究目標、研究計画が明確に定められていること
(2)SPring-8を長期的、計画的に利用することによって、

 1)科学技術分野において傑出した成果が期待できること

 2)新しい研究領域及び研究手法の開拓が期待できること

 3)産業基盤技術の著しい向上が期待できること、

を考慮して行われます。

 書類審査に合格した課題については、面接審査を受けていただきます。今回の面接審査は6月末を予定いたしております(今回はプレゼンテーション30分、質問など30分の時間配分を予定しています)。書類審査に合格された課題の責任者に日時をご連絡いたしますので、予めプレゼンテーションのご用意をお願いいたします。


5.応募方法、申請書の提出方法

 これらについては、SPring-8のWWWホームページで確認してください。

 特定利用研究課題募集案内のホームページURL

 http://www.spring8.or.jp/JAPANESE/use_info/


6.申請書提出・問い合わせ先

 〒679-5198 兵庫県佐用郡三日月町光都1-1-1

 (財)高輝度光科学研究センター 利用業務部

 「特定利用研究課題募集係」

   牧田知子または坂尻佐和子

 TEL:0791-58-0961 FAX:0791-58-0965

 e-mail:sp8jasri@spring8.or.jp


7.審査結果の通知

 1次審査(書類)  平成12年6月中旬

 採択通知     平成12年8月上旬



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794