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Volume 06, No.6 Pages 470 - 471

5. 告知板/ANNOUNCEMENTS

第5回SPring-8利用技術に関するワークショップのご案内
The 5th Technical Workshop for SPring-8 Utilization Announcement

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        第5回SPring-8利用技術に関するワークショップのご案内


 SPring-8が平成9年10月に供用開始されてから4年あまりが経過し、非常に多くの研究課題が実施されました。この間、SPring-8から多くの研究成果が生み出され、世界的にも評価の高い学術雑誌への発表も多くなってきています。その研究は物理・化学・生物・医学・学際的なものなどきわめて多分野にわたるとともに、基礎科学から産業技術開発にいたるまで幅広い利用がされていることが放射光施設SPring-8の特徴でもあります。またビームラインの建設も極めて順調に進んで居ります。

 例年開催してきた、「SPring-8利用技術に関するワークショップ」も5回目を迎えます。SPring-8利用者懇談会が、これまでのサブグループ体制からBL-SG(ビームライン-サブグループ)・研究会体制に移行したのに伴い、「SPring-8利用技術に関するワークショップ」を提案型の公募制にしました。その結果、今回は次頁の4セッションを開催することになりました。セッション1~3は、これまで「SPring-8利用技術に関するワークショップ」において開かれたワークショップと同様、SPring-8における利用研究・利用技術に関するテーマですが、セッション4は、新たなSPring-8の利用実験の新しい可能性を探るため、「加速器によるビーム性能の改善と利用実験の新たな展開」と題して、加速器側とユーザー側の直接的な議論を展開することを意図したものです。初めての試みですが、多くの方の参加を期待しています。

 それぞれのセッションの中身が、現在、コーディネーターを中心に議論されています。プログラムが、確定次第ホームページで公開します。各セッションでは最新の測定解析技術について討論がおこなわれます。それにより、それぞれの専門家集団に蓄積された、最新で独創的な技術情報の交換が行われ、SPring-8を利用した研究が強力に推進されることが期待されます。


                     記


     日 時:2001年12月17日(月)~18日(火)

     場 所:SPring-8普及棟、中央管理棟講堂

     主 催:(財)高輝度光科学研究センター、SPring-8 利用者懇談会


セッション1 : 17日午後、18日午前、午後開催予定

     「第3世代放射光源を用いた内殻励起ダイナミックス計測技術の最前線」

     コーディネーター:上田 潔(東北大)

セッション2 : 17日午後開催予定

     「多波長異常分散法の高度な可能性に向けて

       -高エネルギーから低エネルギーX線/XeからSまで-」

     コーディネーター:森本幸生(姫路工業大学)

セッション3 : 17日午後、18日午前開催予定

     「純静水圧がもたらす高圧構造物性の新展開」

     コーディネーター:浜谷 望(お茶の水女子大)

セッション4 : 18日午後開催予定

     「加速器によるビーム性能の改善と利用実験の新たな展開」

     コーディネーター:大熊春夫(SPring-8)、並河一道(東京学芸大)


問い合わせ先 (財)高輝度光科学研究センター企画調査部 坂川琢磨

      TEL:0791-58-0985 FAX:0791-58-0952

      e-mail:tsakaga@spring8.or.jp

      または

      利用業務部 佐久間明美

      TEL:0791-58-0970 FAX:0791-58-0975

      e-mail:sakuma@spring8.or.jp

      ・本ワークショップの最新情報はSPring-8のホームページに掲載します。

      http://www.spring8.or.jp



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794