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Volume 03, No.4 Page 44

8. 告知板/ANNOUNCEMENTS

第2回放射光利用による材料科学国際会議(SRMS-2)のお知らせ
The 2nd International Conference on Synchrotron Radiation in Materials Science

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主    催

 日本原子力研究所、理化学研究所、(財)高輝度光科学研究センター、兵庫県、日本放射光学会


開催時期: 平成10年10月31日(土)~11月3日(火)

          11月4日(水):SPring-8見学


開催場所: 神戸国際交流会館(国際会議場)

    International Conference Center Kobe, Kobe-shi, Hyogo, Japan


参加申し込み: 講演アブストラクト 締切 平成10年7月31日

        一般参加登録 締切 平成10年9月30日


問い合わせ先: SRMS-2事務局(日本原子力研究所 関西研究所内)

        Tel. 07915-8-2701 Fax. 07915-8-2740


本国際会議開催の経緯と目的

 本国際会議は、1994年ヨーロッパで開催されたEuropean Conference on SynchrotronRadiation in Materials Scienceを発展させ、放射光利用による材料科学研究の成果を討議する目的で、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの順に2年毎に開催されるものである。今回は、1996年シカゴ(アメリカ)で開催された第1回に続くもので、1998年日本においてSPring-8がホストとなり開催することが国際アドバイザー委員会(International Advisory Committee)で決定された。

 放射光の利用は、物性物理、材料科学、ライフサイエンス、化学、工学など幅広い分野において多くの成果を得てきており、21世紀においても基礎科学分野における最も重要な研究手段の一つと考えられる。放射光発生源も第2世代から、より高輝度・高強度でしかも干渉性の高い光を利用できる第3世代光源へと推移し、SPring-8もESRF、APSと並んで1997年度後半から本格的な利用研究を開始した。

 本国際会議は、放射光利用による材料科学の進展を主題とし、放射光による物質・材料特性の解明のみならず、新物質創製まで包合した実験的ならびに理論的討議を幅広く行うものであり、この分野の研究の発展に大きく寄与するものと考えられる。1998年秋には、SPring-8も本格的利用研究を開始してから1年経過しており、新たな先駆的な成果が得られているものと期待される。本国際会議をSPring-8で開催することは、新たな共用ビームラインの建設など、さらなる展開をはかる最も良い機会である。



Print ISSN 1341-9668
[ - Vol.15 No.4(2010)]
Online ISSN 2187-4794