Volume 11, No.3 Pages 174 - 179
3. 研究会等報告/WORKSHOP AND COMMITTEE REPORT
平成17年度の諮問委員会等の活動状況
Activities of the SPring-8 Advisory Committee and the Others in the 2005 Fiscal Year
1.諮問委員会及び専門委員会
諮問委員会[委員長:福山秀敏]は、放射光利用研究促進機構・財団法人高輝度光科学研究センター(以下「JASRI」という。)からの諮問を受け、共用ビームラインの利用研究課題の募集・選定及び専用ビームライン計画の募集・選定等の供用業務の実施に関する重要事項を審議する委員会である。
諮問委員会では、平成7年度に「共用施設の利用研究課題選定に関する基本的考え方について」及び「専用施設の設置及び利用に関する基本的な考え方について」をとりまとめ、これに基づき共用ビームラインで行われる利用研究課題の選定及び専用ビームライン計画の審査を進めている。これらの審議を効率的に行うため、諮問委員会の下には、共用ビームラインの利用研究課題を選定する利用研究課題選定委員会[主査:佐々木聡]及びSPring-8への設置を希望する専用ビームライン計画を審査する専用施設検討委員会[主査:柿崎明人]が、従来より設置されている。
平成17年度においては第29回、第30回及び第31回諮問委員会が開催された。第29回諮問委員会では、利用研究課題選定委員会及び専用施設検討委員会の委員の改選等について審議が行われるとともに、R&D活動の実施方針の変更等についての報告があった。また、第30回諮問委員会では、第18回利用期から実施されることとなった供用方針の変更(消耗品の実費負担、成果公開・優先利用枠の利用制度の創設、成果専有利用料金の改定)等についての報告があった。さらに第31回諮問委員会では、平成18年度供用業務実施計画等についての審議が行われるとともに、分析サービスの実施にかかる検討状況等についての報告があった。
なお、平成17年度には、共用ビームラインの運用方法の見直しについて検討するため、諮問委員会の専門委員会として共用ビームライン運用方法検討委員会[主査:坂田誠]が設置された。当検討委員会では、①利用研究課題選定委員会における分科会の分類方法、②共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱い、③成果非専有課題における成果公開のあり方、の3つの課題を中心に検討が行われ、その検討結果については、第30回及び第31回諮問委員会に報告された。
また、利用研究課題選定委員会では、第16回及び第17回利用期間に実施される利用研究課題の選定が行われ、その結果については、第30回及び第31回諮問委員会にそれぞれ報告された。さらに、1年半を経過した長期利用研究課題3件について中間評価が実施され、当該課題の3年目の取扱いについて決定の上、第29回及び第31回諮問委員会にそれぞれ報告されるとともに、第14回及び第15回利用期間に終了した長期利用研究課題2件の事後評価が行われ、その結果は第31回諮問委員会に報告された。
さらに、専用施設検討委員会では、日本原子力研究所ビームラインの専用施設への移行について審議され、その結果については第30回諮問委員会に報告されるとともに、契約期間が満了する専用施設の評価方法等についての審議、建設後5年を経過する専用施設として「NSRRC BMビームライン(BL12B2)」及び「NSRRC IDビームライン(BL12XU)」の中間評価が行われた。
なお、諮問委員会の議事概要等については、SPring-8のホームページ(http://www.spring8.or.jp/ja/support/download/advisory_committee/publicfolder_view)に掲載している。
諮問委員会[委員長:福山秀敏]は、放射光利用研究促進機構・財団法人高輝度光科学研究センター(以下「JASRI」という。)からの諮問を受け、共用ビームラインの利用研究課題の募集・選定及び専用ビームライン計画の募集・選定等の供用業務の実施に関する重要事項を審議する委員会である。
諮問委員会では、平成7年度に「共用施設の利用研究課題選定に関する基本的考え方について」及び「専用施設の設置及び利用に関する基本的な考え方について」をとりまとめ、これに基づき共用ビームラインで行われる利用研究課題の選定及び専用ビームライン計画の審査を進めている。これらの審議を効率的に行うため、諮問委員会の下には、共用ビームラインの利用研究課題を選定する利用研究課題選定委員会[主査:佐々木聡]及びSPring-8への設置を希望する専用ビームライン計画を審査する専用施設検討委員会[主査:柿崎明人]が、従来より設置されている。
平成17年度においては第29回、第30回及び第31回諮問委員会が開催された。第29回諮問委員会では、利用研究課題選定委員会及び専用施設検討委員会の委員の改選等について審議が行われるとともに、R&D活動の実施方針の変更等についての報告があった。また、第30回諮問委員会では、第18回利用期から実施されることとなった供用方針の変更(消耗品の実費負担、成果公開・優先利用枠の利用制度の創設、成果専有利用料金の改定)等についての報告があった。さらに第31回諮問委員会では、平成18年度供用業務実施計画等についての審議が行われるとともに、分析サービスの実施にかかる検討状況等についての報告があった。
なお、平成17年度には、共用ビームラインの運用方法の見直しについて検討するため、諮問委員会の専門委員会として共用ビームライン運用方法検討委員会[主査:坂田誠]が設置された。当検討委員会では、①利用研究課題選定委員会における分科会の分類方法、②共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱い、③成果非専有課題における成果公開のあり方、の3つの課題を中心に検討が行われ、その検討結果については、第30回及び第31回諮問委員会に報告された。
また、利用研究課題選定委員会では、第16回及び第17回利用期間に実施される利用研究課題の選定が行われ、その結果については、第30回及び第31回諮問委員会にそれぞれ報告された。さらに、1年半を経過した長期利用研究課題3件について中間評価が実施され、当該課題の3年目の取扱いについて決定の上、第29回及び第31回諮問委員会にそれぞれ報告されるとともに、第14回及び第15回利用期間に終了した長期利用研究課題2件の事後評価が行われ、その結果は第31回諮問委員会に報告された。
さらに、専用施設検討委員会では、日本原子力研究所ビームラインの専用施設への移行について審議され、その結果については第30回諮問委員会に報告されるとともに、契約期間が満了する専用施設の評価方法等についての審議、建設後5年を経過する専用施設として「NSRRC BMビームライン(BL12B2)」及び「NSRRC IDビームライン(BL12XU)」の中間評価が行われた。
なお、諮問委員会の議事概要等については、SPring-8のホームページ(http://www.spring8.or.jp/ja/support/download/advisory_committee/publicfolder_view)に掲載している。
2.委員会の開催状況
以下に、平成17年度における各委員会の開催状況及び委員構成を紹介する。
以下に、平成17年度における各委員会の開催状況及び委員構成を紹介する。
2-1.諮問委員会
第29回
第29回
[日 時]平成17年4月22日(金)13:30〜16:15
[場 所]グランドアーク半蔵門
[主な議題等]
(1)利用研究課題選定委員会委員の改選について
(2)専用施設検討委員会委員の改選について
(3)共用ビームラインの運用方法の見直しに関する検討について
(4)R&D活動の実施方針の変更について
(5)先端大型研究施設戦略活用プログラムについて
(6)長期利用研究課題の中間評価について
(7)専用ビームライン「広エネルギー帯域先端材料解析ビームライン(BL15XU)」の中間評価結果に対する改善更新案の審議結果報告について
(8)その他
第30回
[日 時]平成17年8月4日(木)13:00〜18:30
[場 所]SPring-8内
[主な議題等]
(1)共用ビームラインの運用方法の見直しに関する検討状況について
(2)重点研究課題の指定について
(3)利用研究課題の選定結果について
(4)日本原子力研究所ビームラインの専用施設移行について
(5)産業利用の近況について
(6)諮問委員会活動情報のホームページへの掲載について
(7)SPring-8における供用方針の変更(消耗品の実費負担等)について
(8)その他
第31回
[日 時]平成18年2月23日(木)13:30〜16:25
[場 所]ホテルフロラシオン青山
[場 所]ホテルフロラシオン青山
[主な議題等]
(1)平成18年度供用業務実施計画について
(2)共用ビームラインの運用方法の見直しについて
(3)成果公開・優先利用枠の運用及び諮問委員会運営要領等の改正について
(4)利用研究課題選定委員会及び専用施設検討委員会の委員の追加について
(5)利用研究課題の選定結果について
(6)長期利用研究課題の中間評価について
(7)長期利用研究課題の事後評価について
(8)分析サービスの実施にかかる検討状況について
(9)供用方針変更に伴う消耗品実費負担の徴収方法にかかる検討状況について
(10)メディカルバイオ推進方策検討委員会からの提言について
(11)重点研究課題の指定について
(12)SPring-8利用計画調査委員会報告について
(13)特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部改正について
(14)その他
2-2.利用研究課題選定委員会
第36回
第36回
[日 時]平成17年5月12日(木)13:20〜16:30
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)SPring-8の利用研究課題のしくみについて
(2)平成17年度の利用研究課題選定スケジュールについて
(3)2005A留保、時期指定課題の審査結果について
(4)2003B期実施開始の長期利用課題の中間評価結果について
(5)その他
第37回
[日 時]平成17年6月27日(月)13:00〜15:45
[場 所]東京国際フォーラム
[主な議題等]
(1)利用研究課題選定委員会(PRC)の運営について
(2)その他
第38回
[日 時]平成17年7月15日(金)13:20〜17:00
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)平成17年後期(2005B)SPring-8利用研究課題の選定について
(2)平成17年後期(2005B)SPring-8重点課題の選定について
(3)緊急、時期指定および留保ビームタイム課題の選定について
(4)2005B期の課題選定の問題点について
(5)その他
第39回
[日 時]平成17年12月20日(火)13:20〜15:30
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)平成18年前期(2006A)SPring-8利用研究課題の選定について
(2)平成18年前期(2005A)SPring-8重点課題の選定について
(3)緊急、時期指定および留保ビームタイム課題の選定について
(4)長期利用2004A採択課題の中間評価結果について
(5)長期利用課題2005年事後評価結果について
(6)2006B期の課題選定の問題点について
(7)その他
<利用研究課題選定委員会分科会>
[日 時]平成17年6月7日(火)
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)2005B分科会審査
(2)その他
[日 時]平成17年7月14日(木)
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)2005B分科会審査
[日 時]平成17年10月18日(火)
[場 所]SPring-8中央管理棟
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)長期利用研究課題の中間評価
(2)その他
[日 時]平成17年11月11日(金)
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)2006A分科会審査
(2)その他
[日 時]平成17年11月17日(木)
[場 所]SPring-8放射光普及棟
[主な議題等]
(1)長期利用研究課題の事後評価
(2)その他
[日 時]平成17年12月19日(月)・20日(火)
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)2006A分科会審査
2-3.専用施設検討委員会
第20回
[日 時]平成17年7月6日(水)13:30〜16:30
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)専用施設検討委員会について
(2)日本原子力研究所ビームラインの専用施設への受入について
(3)専用施設10年評価について
(4)今後の予定について
(5)その他
第21回
[日 時]平成17年11月28日(月)10:30〜17:00
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)SPring-8の現状及び今後について
(2)専用施設契約期間満了に伴う評価等について
(3)今後の予定について
(4)台湾ビームラインの中間評価について
(5)その他
第22回
[日 時]平成18年1月31日(火)13:30〜17:00
[場 所]SPring-8中央管理棟
[主な議題等]
(1)台湾BL中間評価報告書について
(2)独立行政法人日本原子力研究開発機構ビームライン実行計画について
(3)専用施設契約期間満了に伴う評価等について
(4)その他
2-4.共用ビームライン運用方法検討委員会
第1回
[日 時]平成17年5月13日(金)14:30〜17:05
[場 所]東京ガーデンパレス
[主な議題等]
(1)共用ビームライン運用方法検討委員会開催の趣旨について
(2)共用ビームラインの運用に関する現状について
(3)共用ビームライン運用方法検討委員会の今後の進め方について
(4)その他
第2回
[日 時]平成17年6月2日(木)13:00〜15:45
[場 所]富国生命ビル
[場 所]富国生命ビル
[主な議題等]
(1)成果非専有課題における成果公開のあり方について
(2)利用研究課題選定委員会における分科会の分類方法及び共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱いについて
(3)その他
第3回
[日 時]平成17年7月8日(金)13:30〜15:55
[場 所]ひょうご倶楽部・東京
[主な議題等]
(1)中間答申(案)について
(2)共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱い及び成果公開について
(2)共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱い及び成果公開について
(3)その他
第4回
[日 時]平成17年10月7日(金)15:00〜17:30
[場 所]東京八重洲ホール
[主な議題等]
(1)産業利用の成果等について
(2)利用研究課題選定委員会における分科会の分類方法及び共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱いについて
(3)その他
第5回
[日 時]平成17年11月14日(月)15:00〜17:15
[場 所]ひょうご倶楽部・東京
[主な議題等]
(1)産業利用の成果について
(2)JASRIにおける特許取扱いの現状について
(3)共用ビームラインにおけるビームタイム枠の取扱いについて
(4)答申の骨子(案)について
(5)その他
諮問委員会委員(平成17年度)
委 員 長 福山 秀敏 国立大学法人東北大学金属材料研究所材料科学国際フロンティアセンターセンター長
委 員 長 福山 秀敏 国立大学法人東北大学金属材料研究所材料科学国際フロンティアセンターセンター長
委員長代理 坂田 誠 国立大学法人名古屋大学大学院工学研究科教授
委 員 浅井彰二郎 ㈱日立メディコ特命顧問
雨宮 慶幸 国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
有信 睦弘 ㈱東芝執行役常務 研究開発センター所長
奥田 秀毅 塩野義製薬㈱常務執行役員 総括製造販売責任者
川合 知二 国立大学法人大阪大学産業科学研究所所長・教授
北村惣一郎 国立循環器病センター総長
栗原 和枝 国立大学法人東北大学多元物質科学研究所教授
黒川 眞一 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構加速器研究施設教授・研究総主幹
小林 昭子 国立大学法人東京大学大学院理学系研究科教授
佐々木 聡 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所教授
高野 幹夫 国立大学法人京都大学化学研究所教授
高橋 秀郎 ㈱豊田中央研究所常勤監査役
谷口 雅樹 国立大学法人広島大学理事・副学長
永井 克也 国立大学法人大阪大学蛋白質研究所副所長・教授
中村 哲夫 ㈱富士通研究所常任顧問
南向 明博 兵庫県産業労働部産業科学局長
西川 恵子 国立大学法人千葉大学大学院自然科学研究科教授
藤井 保彦 独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門副部門長
松下 正 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所副所長
利用研究課題選定委員会委員(平成17年度)
主 査 佐々木 聡 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所教授
主 査 佐々木 聡 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所教授
朝倉 清高 国立大学法人北海道大学触媒化学研究センター教授
石川 正行 ㈱東芝研究開発センター次長
篭島 靖 兵庫県立大学大学院物質理学研究科教授
梶谷 文彦 川崎学園教授
西島 和三 蛋白質結晶構造解析コンソーシアム幹事長(持田製薬㈱開発本部主事)
平谷 篤也 国立大学法人広島大学大学院理学研究科教授
福山 恵一 国立大学法人大阪大学大学院理学研究科教授
藤井 保彦 独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門副部門長
松井 純爾 兵庫県立先端科学技術支援センター副所長
松下 正 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所副所長
八木 健彦 国立大学法人東京大学物性研究所教授
壽榮松宏仁 独立行政法人理化学研究所播磨研究所所長
石川 哲也 JASRIビームライン・技術部門長
古宮 聰 JASRIコーディネーター
熊谷 教孝 JASRI加速器部門長
高田 昌樹 JASRI利用研究促進部門長
多田順一郎 JASRI安全管理室長
山本 雅貴 JASRI利用研究促進部門副部門長
利用研究課題選定委員会分科会委員(平成17年度)
第1分科会(生命科学)
<分科会1>
○福山 恵一 国立大学法人大阪大学大学院理学研究科教授
山本 雅貴 JASRI利用研究促進部門副部門長
利用研究課題選定委員会分科会委員(平成17年度)
第1分科会(生命科学)
<分科会1>
○福山 恵一 国立大学法人大阪大学大学院理学研究科教授
山本 雅貴 JASRI利用研究促進部門副部門長
<分科会2>
片岡 幹雄 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科長・教授
猪子 洋二 国立大学法人大阪大学大学院基礎工学研究科助手
<分科会3>
梶谷 文彦 川崎学園教授
篠原 邦夫 JASRIメディカルバイオ推進室長
第2分科会(散乱・回折)
<分科会1>
澤 博 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所教授
黒岩 芳弘 国立大学法人広島大学大学院理学研究科教授
高田 昌樹 JASRI利用研究促進部門長
<分科会2>
八木 健彦 国立大学法人東京大学物性研究所教授
下村 理 JASRI審議役
<分科会3>
○篭島 靖 兵庫県立大学大学院物質理学研究科教授
木村 滋 JASRI利用研究促進部門主幹研究員
<分科会4>
河田 洋 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所教授
水木純一郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門放射光科学研究ユニット長
<分科会5>
橋本 竹治 独立行政法人日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター客員研究員
田代 孝二 豊田工業大学大学院工学研究科教授
第3分科会(XAFS)
○朝倉 清高 国立大学法人北海道大学触媒化学研究センター教授
功刀 正行 独立行政法人国立環境研究所化学環境研究領域主任研究員
宇留賀朋哉 JASRI利用研究促進部門主幹研究員
第4分科会(分光)
<分科会1>
高橋 隆 国立大学法人東北大学大学院理学研究科教授
木下 豊彦 JASRI利用研究促進部門主席研究員
<分科会2>
○平谷 篤也 国立大学法人広島大学大学院理学研究科教授
大浦 正樹 独立行政法人理化学研究所播磨研究所先任研究員
<分科会3>
原田 勲 国立大学法人岡山大学大学院自然科学研究科教授
小林 啓介 JASRI利用研究促進部門ナノテクノロジー総合支援プロジェクト推進室長
第6分科会(産業利用)
○松井 純爾 兵庫県立先端科学技術支援センター副所長
岡本 篤彦 立命館大学理工学部総合理工学研究機構教授
西野 孝 国立大学法人神戸大学工学部教授
梅咲 則正 JASRIコーディネーター
杉浦 正洽 JASRIコーディネーター
長期利用分科会
○佐々木 聡 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所教授
片岡 幹雄 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科長・教授
功刀 正行 独立行政法人国立環境研究所化学環境研究領域主任研究員
澤 博 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所教授
壽榮松宏仁 独立行政法人理化学研究所播磨研究所所長
高橋 隆 国立大学法人東北大学大学院理学研究科教授
石川 哲也 JASRIビームライン・技術部門長
石川 哲也 JASRIビームライン・技術部門長
熊谷 教孝 JASRI加速器部門長
古宮 聰 JASRIコーディネーター
○:分科会主査
専用施設検討委員会委員(平成17年度)
主 査 柿崎 明人 国立大学法人東京大学物性研究所教授
主 査 柿崎 明人 国立大学法人東京大学物性研究所教授
飯田 厚夫 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所教授
伊藤 正久 国立大学法人群馬大学工学部教授
尾嶋 正治 国立大学法人東京大学大学院工学系研究科教授
壽榮松宏仁 独立行政法人理化学研究所播磨研究所所長
松原英一郎 国立大学法人京都大学大学院工学研究科教授
水木純一郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門放射光科学研究ユニット長
村上 洋一 国立大学法人東北大学大学院理学研究科教授
若槻 壮市 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所教授
石川 哲也 JASRIビームライン・技術部門長
熊谷 教孝 JASRI加速器部門長
古宮 聰 JASRIコーディネーター
下村 理 JASRI審議役
多田順一郎 JASRI安全管理室長
共用ビームライン運用方法検討委員会委員(平成17年度)
主 査 坂田 誠 国立大学法人名古屋大学大学院工学研究科教授
副 主 査 雨宮 慶幸 国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
主 査 坂田 誠 国立大学法人名古屋大学大学院工学研究科教授
副 主 査 雨宮 慶幸 国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
有信 睦弘 ㈱東芝執行役常務 研究開発センター所長
佐々木 聡 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所教授
西島 和三 持田製薬㈱開発本部主事
藤井 保彦 独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門副部門長
松井 純爾 兵庫県立先端科学技術支援センター副所長
(オブザーバー) 福山 秀敏 国立大学法人東北大学金属材料研究所材料科学国際フロンティアセンターセンター長
(注)日本原子力研究所は平成17年10月に核燃料サイクル開発機構との統合により、日本原子力研究開発機構と名称変更