国際規制物資使用計画書の改定について
JASRI 安全管理室
2019A 期まで、国際規制物資(核燃料物質)を使った実験を行う場合は、様式 34(放射性試料使用実験承認申請書)を別途指定した期日に提出していただき、利用実験放射線安全委員会の審査を経た後、様式 22-1(国際規制物資使用計画書)、22-2(核燃料物質持込申請書兼承認書)、22-3(核燃料物質返送承諾書)の 3種類の書類をご提出いただいておりました。2019B 期より提出書類の簡略化とペーパーレス化を目的として、様式 22-1~22-3 の 3 つを様式 22 に統合し、Adobe Acrobat または Acrobat Reader で利用可能な電子署名を使った申請に対応することといたしました。つきましては、下記の改定の概要図、および記入例をご確認いただき、ご記入いただきますようお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、JASRI 安全管理室にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
今回の改定では紙・電子媒体のどちらの形式でも提出可能な様式になっておりますが、申請書の電子化を検討するための一環として、国際規制物資関連の申請書については電子媒体での提出を推奨しています。電子署名の詳細につきましては、Adobe ホームページをご確認ください。署名はAcrobat Reader を用いて5 分程度で作成可能です。ご協力をお願い申し上げます。
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