タンパク質結晶構造解析用BLにおける自動測定の運用について
概要
- タンパク質結晶構造解析用BL(PX-BL)において理研・JASRIにより開発された自動測定システム(ZOOシステム)を共用ユーザー利用に展開
- ユーザーは試料をSPring-8に送付するだけで、回折像とデータを取得(来所不要)
- 自動データ処理システム(KAMOシステム)による自動データ処理にも対応
課題募集等
PX-BLにおける現行の運用制度の中で実施する。
→ 年2回の定期募集・選定、課題の有効期間は1年、年5回の実施日の希望調査など
利用手続き
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
その他
2019A期をもちまして、構造生物学ⅠビームラインBL41XUおよび構造生物学ⅢビームラインBL45XUにおけるタンパク質結晶測定代行は終了いたしました。