利用実験における新型コロナウイルス対策等について
- 利用をキャンセルされる場合は、前日までに JASRI 利用推進部までご連絡をお願いいたします。キャンセルによるキャンセル料は発生いたしません。ご所属機関における対応方針、および対応措置等を踏まえてご検討ください。
- 滞在中は、マスク着用をお願いいたします。着用するマスクはご持参くださいますようお願いいたします。また、手洗い、アルコールによる手の消毒についても励行をお願いいたします。アルコール消毒液は、蓄積リング棟実験ホールの各大扉の出入口をはじめ、北管理棟、食堂棟、研究交流施設などにも設置しています。
- 実験中は、ビームラインにおける作業人数が必要最小限となるようご配慮ください。また、個々の実験メンバーができる限り距離をとって作業していただくようお願いいたします。使用できる滞在場所については各担当スタッフにご確認ください。なお、実験準備室（側室）における長時間の滞在はお控えください。
- ビームラインスタッフと利用実験ユーザー間の感染予防のために、実験中のビームラインスタッフの利用支援は最小限に留めさせていただきます。実験中、ビームラインスタッフは離れた場所で待機させていただきますので、実験開始時に連絡先（PHS 番号）を担当スタッフにご確認ください。
- 来所後、発熱や咳などの呼吸器症状が出た場合は、速やかにご連絡ください。「新型コロナウイルスに対する対応について（6月16日更新）」参照
- PCR 検査の結果が出る前でも濃厚接触者の疑いがある方が実験グループ内におられる場合、実験を停止していただく可能性があります。来所前から、同一交通機関、同一時間帯での来所をしない工夫をするなどの対応をお願いいたします。濃厚接触者の定義はNIID国立感染症研究所のホームページをご確認ください。
NIID国立感染研究所HP - 実験で使用された持ち込み器具、サンプル、実験廃棄物等は、確実にお持ち帰りください。持ち込み機器についてご希望がございましたら、JASRI 利用推進部までお問い合わせください。