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初めて利用申請を考えている方へ

SPring-8の利用方法の概要

SPring-8を利用するには様々な手続きが必要です。 大まかに流れを説明すると、まず「ユーザー登録」行います。次に、ご自身の研究内容を「利用研究課題申請書」に記入していただき利用申請を行います。申請書は利用研究課題審査委員会にて審査され、採択されますと、SPring-8での実験が可能になります。
実験後、通常は3年以内に論文等で成果を公表していただき、その内容を登録していただくことになります。
他にも成果を公開しない申請も可能です。

SPring-8の実験装置は専門性が高いため、初めて実験を行う方は、申請書を作成する前に下記の相談窓口にて、実験内容について相談をすることをお勧めします。