2025A期における利用研究課題及びビームタイムの運用について
ビームタイムキャンセルの影響を軽減するため、2025A期においても下記の通り運用することといたします。
- 補欠課題の設定について
2025A期の申請課題で不採択となった課題(一般課題または大学院生提案型課題)のうち、科学技術的価値が認められ、技術および安全審査で問題がない課題の一部を補欠課題として取り扱います。対象となる課題の実験責任者には、2月上旬にオンラインで公開予定の採否通知書にてお知らせいたします。 ビームタイムのキャンセルが出た場合は、科学技術的価値の順位を基準としつつ、バンチモード、シフト数等も考慮して、繰上げの候補となる課題が選択されます。該当の課題の実験責任者には、利用推進部よりご連絡いたします。
(注意)
上記の運用は、専用BLにおける課題およびビームタイムには適用されません。必要に応じて、各専用ビームライン事務局までお問い合わせください。
専用ビームライン事務局一覧
ご不明な点等ございましたら、下記までご連絡ください。
窓口 | 電話番号 | メールアドレス |
高輝度光科学研究センター (JASRI) 利用推進部 | 0791-58-0961 | sp8jasri@spring8.or.jp |