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利用課題実験報告書提出方法

利用課題実験報告書の提出は、他のオンライン書類と同様、マイページに実験責任者のアカウント(ユーザーカード番号およびパスワード)でログイン後、行ってください。メニューから「利用課題実験報告書」を選択(図1)すると、利用課題実験報告書の入力ページ(図2)が表示されます。入力項目は、利用課題実験報告書のタイトル、主著者および共著者、利用の目的および結果の概要を記した本文(含む添付画像)、発表形式、誌名、投稿/発表時期、等となっています。

図1 利用課題実験報告書ページへのリンク

図2 利用課題実験報告書の入力ページ

記入要領

タイトル

英語または日本語で記入してください。特殊文字の使用も可能です。

著者

初期値として、主著者欄には実験責任者の氏名および所属が表示されています。主著者が実験責任者と異なる場合は、主著者を変更してください。著者がユーザーカード番号を持っている場合は、ユーザーカード番号のみ入力してください。著者がユーザーカード番号を持たない場合は、氏名および所属を入力してください。ユーザーカード番号が入力されている場合、「ユーザー情報参照」をクリックすると氏名および所属が表示されます。共著者の欄には、5名分の入力欄が用意されていますが、足りない場合は、左のメニュー欄にある「共著者欄追加」をクリックすると、入力欄を追加できます。

本文(英語または日本語)

以下の項目について、A4判1枚程度の分量で記述してください。

  • 利用目的
  • 試料名、実験方法、使用装置・実験測定条件
  • 測定内容、結果の概要

画像ファイル添付

JPEG、PNG、GIF形式の画像のみ添付可能です。

論文等による成果発表の予定

「発表形式」を、ポップアップメニュー(原著論文、総説、プロシーディングス、単行本、賞、特許、その他、招待講演、その他の口頭発表)から選択してください。「その他」を選んだ場合は、右横の欄に発表形式を記入してください。「投稿/発表時期」には、投稿または発表を予定している時期を、ポップアップリスト(3か月以内、6か月以内、1年以内、2年以内、2年以上)の中から選んでください。「誌名」欄には、投稿予定先のジャーナル名を、右横のリスト一覧から選択し、入力してください。講演会の場合は、主な講演会名をリストから選択できますが、リスト一覧にない場合は、「講演会名(その他)」の欄に手入力してください。
成果発表の予定が立たない場合は、「発表予定未定」にチェックを入れ、その理由と今後の計画を具体的に記入してください。未記入の場合、ご提出いただけませんのでご注意ください。

要望・意見等

SPring-8での実験を終えて、ご意見・ご要望がある場合は、この欄をご利用ください。