詳細:高出力レーザ機器一時持込み及び使用届【様式24-1】
期限:持込の14日前まで
- 実験責任者は「高出力レーザ機器一時持込み及び使用届【様式24-1】」 を、当該機器設置14日前までにJASRI安全管理室※へ提出してください(原本不要、PDF可)。※2022年1月より
- 持込みレーザ機器のレーザ管理区域に立ち入る全ての者は、レーザ機器管理者(実験責任者)からレーザ取扱いに関する安全指導を受けてください。
- 「高出力レーザ機器一時持込み及び使用届【様式24-1】」については、同一年度内の使用においても都度提出が必要となります。
様式
手続き
様式24-1については、以下の安全対策を遵守し提出すること。
- クラス3Rのレーザには、以下の各号に掲げる安全対策を施す
- 管理区域を設定し、標識を掲示する
- レーザを設置する区域の入口に、使用されるレーザの性能と、取扱上の注意事項を掲示する
- 適切な保護具を着用する
- レーザ光路は作業者の目の高さを避け、不透明で不燃性の強固な材料により遮蔽する
- 制御盤には、システムキーを設ける
- レーザを照射中もしくはレーザの照射が可能な状態では、警告灯が自動的に点灯すること
- クラス3B、クラス4のレーザには、クラス3Rの安全対策に加えて、以下の各号に掲げる安全対策を施す
- 緊急停止ボタンを設ける
- レーザの照射口にシャッターを設ける
- 電気的、物理的なインターロックを設ける
- レーザ光路には、耐火構造の終端部を設け、反射光や散乱光に対する遮蔽をする
- レーザ設置後、JASRI安全管理室立ち会いの下でインターロック試験を実施する
お問い合わせ・書類提出先