複数期に跨がる利用課題の成果の取扱いについて
複数の期に跨がって採択された課題については、グループの中で最後に実施された課題を基準として、成果公開期限を設定しています。なお、複数の期に跨がって採択される可能性のある課題は、以下のとおりです。
- 長期利用課題
- 大学院生提案型課題(長期型)
- 構造生物学分野においてビームタイム割当が結果として2期になったもの(いわゆるPX-BL課題)
- 一般課題および大学院生提案型課題の内、ビームタイム割当が2期になったもの(1年課題)
- 成果公開優先利用課題の内、ビームタイム割当が2期になったもの(1年課題)
例)2018A期から2020B期まで、3年6期で実施した長期利用課題の場合
関連課題1 | 2018Axxxx | |
関連課題2 | 2018Bxxxx | |
関連課題3 | 2019Axxxx | |
関連課題4 | 2019Bxxxx | |
関連課題5 | 2020Axxxx | |
関連課題6 | 2020Bxxxx | →この課題を基準として 期限は2024年3月31日となります |
なお、利用課題実験報告書は各課題番号ごとに提出する必要があります。