▲ TOP

詳細:ダウンタイムによる料金の減免について

実験終了後に提出いただくビームタイム終了届(ビームタイム利用報告書)(様式12)を基に、実験期間中に「実験ハッチにビームが供給できない時間」があった場合、1時間単位で「ビーム使用料」「優先利用料」「消耗品実費負担定額分」を減額いたします。減額は1時間単位とし、30分未満は切り捨てとなります。

例:

  • 30分未満減=減額なし
  • 70分減=1時間分減額
  • 90分減=2時間分減額

※各利用者に原因が帰着されるビーム未使用時間(利用者の操作ミス等により装置不調があった場合等)は上記減額の対象となりません。