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»Heガスの利用について

ヘリウムガス利用者各位

(公財)高輝度光科学研究センター
利用推進部/研究調整部

実験でヘリウムガスを使用する場合には、ヘリウムガスの使用量に応じた費用を実験責任者に負担していただきます。ヘリウムガス利用については、事前にビームライン担当者にご相談ください。

1. JASRIが用意するヘリウムガスを使用する場合

過去の利用実績からヘリウムガスの利用実験が想定される以下のビームラインには、ヘリウムガス及びヘリウムガス計量システムを用意します。実験責任者にはJASRIから発行される請求書に基づき、その費用を負担していただきます。2008A期以降のヘリウムガス単価は、以下に示すようにビームラインに標準設置されているヘリウムガスの純度により異なります。なお、ヘリウムガスの計量方法については、ヘリウムガス計量方法についてをご参照ください。

表1
ビームライン 純度(呼称) 単価(リットルあたり、消費税込み)
BL02B1
99.99%(工業用)
@3.0円
BL02B2 99.99%(工業用)
@3.0円
BL04B2
99.99%(工業用)
@3.0円
BL09XU
99.99%(工業用)
@3.0円
BL13XU
99.99%(工業用)
@3.0円
BL19B2
99.99%(工業用)
@3.0円
BL25SU
99.99%(工業用)
@3.0円
BL39XU
99.99%(工業用)
@3.0円
BL41XU
99.99%(工業用)
@3.0円

※1:ベリリウム窓用のヘリウムガスやヘリウムパスなど当該ビームラインで共用性のある機器で消費されるヘリウムガスについては、何れのビームラインにおいても個別の従量計量をせず、定額分から充当いたします。
※2:単価×積算計表示値(リットル単位)を消費額とし、請求額は10円未満切捨てとします。

2. 表1以外のビームラインで実験責任者が用意するヘリウムガスを使用する場合

実験責任者の責任においてヘリウムガスの持ち込み、および、ボンベ返却を行っていただきます。実験責任者の委託を受けた業者がSPring-8内に持ち込む場合も同様です。実験責任者は、ヘリウムガスを充填するボンベと接続口との適合について十分に調査確認し、ビームライン担当者と事前に相談して下さい。

ヘリウムガス計量方法について

ヘリウムガス使用量は、実験終了時におけるヘリウムガス積算流量(リットル単位)として算出します。ヘリウムガス流量の計測には、マスフローメータを用います。マスフローメータは所定のビームラインに備え付けられています。一連のヘリウムガス計量は、実験責任者により、以下の手順で行っていただきます。

・実験開始時: ヘリウムガス積算計のスタートボタンを押します。積算計の表示がゼロリセットされ、その後に流れた流量をリットル単位で積算します。

・実験終了時: 積算計の表示値を記録します。実験責任者はオンラインのビームタイム利用報告書にその値の入力を行います。

ヘリウムガスの課金について

消耗品実費負担制度にて、従量分の対象となっております、ヘリウムガスにつきまして、上記ビームタイム利用報告書に記載された使用量をもとに、JASRIより請求いたします。

ヘリウムガス使用記録表

ヘリウムガスの対象ビームライン
BL02B1, BL02B2, BL04B2, BL09XU, BL13XU, BL19B2, BL25SU, BL39XU, BL41XU

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