各種情報

消耗品実費負担制度

消耗品実費負担の基準

定額分(利用者別に分割できない損耗品費相当):

1シフト(8時間)あたり10,560円
消費税を含む。2014年4月からの消費税率引き上げ(5%→8%)に伴い、
2014A期より金額変更。
利用制度上の配分シフトが時間単位の課題の場合は、時間単位(1時間あたり1,320円)

従量分:使用に応じて算定(寒剤、ガス類等及びストックルームで提供する試薬、パーツ類、文具記録用品等)
●ストック品の単価表
●安全データシート(SDS):アセトン エタノール

諸手続きの流れ

消耗品実費負担に係わる利用者による諸手続きの流れは、別添PDF資料1 に示します。

消耗品実費負担額の確定方法

(1)定額分の確定

定額分の基本的考え方は、各利用者の実験予定に対して準備・使用した損耗品に対して各利用者間で分担負担していただくことです。これを踏まえて、実験ハッチにビームが供給可能状態であれば定額分は負担していただくこととしました。具体的には以下の手順で処理し、確定します。

定額分の算出方法は、まず定額分の対象としない時間を以下の通り求めます。各利用者の予定された実験期間において、蓄積リング・ビームダウン時間と個別ビームライン毎に実験ハッチまでビームが通せる状態にない時間を足し合わせた合計が30分以上ある場合は、減額対象となります。減額は1時間を単位とし、30分未満は切り捨てます。減額対象となる時間を予定利用時間から差し引いたものに単価(1シフトあたり10,560円、1時間あたり1,320円)を掛けて定額分を求めます。
 例:30分未満減=減額なし
   70分減=1時間分減額
   90分減=2時間分減額  

なお、各利用者に原因が帰着されるビームタイムロスはシフト減の対象としません。

ただし、利用制度上の配分シフトが時間単位の課題の場合は、当該時間単位に換算(当該時間未満は切り下げ)。

(2)従量分の確定

従量分におけるストック品関係とガス類関係の使用量の確定は、以下の通り行います。

1)ストック品関係
・ストックコーナーの運用は、ICタグ読取による持出品の料金積算が行える管理システムにより行います。

・各利用者は、ユーザーカードとストックコーナー設置のタブレット端末により従量分ストック品をストックコーナーから持ち出すことが出来ます。

・ストック品の使用料は、実験終了後に管理システムのデータにより自動確定します。なお、各利用者は未使用のストック品については返品が可能です(原則として実験終了して退所する時までにお願いします。返品場所は中央管理棟2F利用推進部です)。

・各ストック品の種類・単価は、Web上に示しています。追加品の単価はその都度Webで公示しているデータに追加いたします。

2)ガス類関係

・対象となるガス類は、液体HeとHeガスに限定して行います。

・液体He:従量分の対象とするビームラインは以下の8本です。計量単位あたりの単価及び利用法は、Web上に示します。

[JASRIが用意する液体Heを利用できるビームライン]

BL02B2, BL08W, BL09XU, BL25SU, BL28B2, BL39XU, BL43IR, BL47XU
・Heガス:従量分の対象とするビームラインは以下の8本です。計量単位あたりの単価及び利用法は、Web上に示します。

[JASRIが用意するHeガスを利用できるビームライン]

BL01B1, BL02B2, BL04B2, BL09XU, BL13XU, BL19B2, BL25SU, BL39XU, BL41XU

・ガス類の使用量は、実験終了後に利用者が「Webによるビームタイム利用報告書」によりJASRIに報告し、JASRIが確認・確定します。

支払・請求について

(1)請求方法
1)実験終了後、定額分と従量分使用明細をJASRIで確定し請求書を作成します。

2)JASRIより実験責任者が指定する消耗品費支払者に請求書を送ります。

3)請求書は、JASRIの様式のみの発行となります。また、見積書、納品書等の発行などについては、本件の特性から対応できませんので、ご了承ください。

(2)支払方法

1)支払者は、請求書に基づき指定口座に支払期日(請求日から原則60日以内)までに全額を振込み入金していただきます。この時の振込手数料は支払者が負担することとします。
2)振込時には、振込元の情報として請求書番号を入力していただきます。
3)領収書は振込の領収書をもって代えることとし、原則として別途発行しないこととします。

(3)公募するプロジェクトや国からの交付金により措置される課題等については、以下の種類の課題が2010A期以降において利用者が直接消耗品費を支払う必要のないものです。但し、利用の方法については利用者が直接支払う課題と同じになります。
1)大学院生提案型課題(旧:萌芽的研究支援課題)
2)重点パワーユーザー課題(2014Bまで)、重点パートナーユーザー課題
3)海外機関による利用研究課題(成果非専有課題)
※JASRIが予算の範囲内で支払いますが、従量分を大量に使用される場合は支援できないことがあります。

以上

この件に関する連絡先

JASRI 利用推進部

e-mail: sp8fee@spring8.or.jp

TEL:0791-58-0961

FAX:0791-58-0965

Print Print